昨日の記事のコメントで読者からの相談があった。
歯の悩みと安定剤の世話になっているとのこと。
詳しく答えようとするなら記事にするしかない。
医学が病気を治せない理由も2編の予定が4編になりそうだ。
この理論は頭も気も使い非常にくたびれる。
小休止がてら口内について書いて見よう。
読者もしばし頭の休憩だ。
体内と口内、どちらも健康記事、治せない理由に変わりなく、同じ問題を抱えて関心が深い人も多いだろう。
2年前から書こうと思いながら延び延びになっていた大切なことだ。
歯医者が歯を治せない理由
野人は今、近くの歯医者へ通っている。
数十年前の歯先の治療跡が破損、1年も放って置いたら根元近くまで・・歯が・・縮んだ・・
まだ若いが患者の為に懸命で、親切に説明してくれる野人お気に入りの先生だ。
お気に入りの理由は、そのような人柄だけでなく、最初の野人の問いかけに対する一言にある。
「歯・・治せる?」
「歯医者に歯は治せないですから・・」
「歯・・はははは歯~~~」
なかなか歯切れも良く 歯気もあるではないか。
歯医者は嫌いではないし友人も大勢いる。
昔から、痛くてどうにもならん時は随分助かったな。
20代の頃、途中が半分虫歯で欠けた親シラスを、ラジオペンチで抜こうとしたが根元から折れてしまい1年間放って置いた。
帰郷した時、あきれて・・歯を見て大笑いした後、野人を憐れんだ同級生の女性歯科医が・・タダで根っこを抜いてくれた。
将来、今のように無数の歯医者は必要ないが、ある程度は必要だ。
それは洗剤、製薬会社も同じことが言える、洗剤も薬品も必要なものだ。
この、「治す 治療する」という意味は本来「元の健康な状態」に戻すという意味であり、医療も歯科治療もそれは不可能だろう。
健康とは関係なく、健康は個人の責任、あくまで何とか使えるように修理するのが今の医療だ。
治せるのは・・自然治癒力大明神様
・・しかいない。
要は、医者、歯医者へかかるメリットとデメリットを理解した上で活用すればよい。
医学の素晴らしさは幾度か書いたが、事故の治療、伝染病治療など外因のトラブルの対応は出来ても病は治せない、本来は管轄外であり応急対処しか出来ない。
続く・・
2009年 2月
歯磨き粉は歯垢と歯石の原因
http://ameblo.jp/muu8/entry-10207825517.html
虫歯は元々存在しない 人災劇場
http://ameblo.jp/muu8/entry-10208150646.html
虫歯はない クリックしてよく見なさい
・・・・黒くてバッチイけど ツヤツヤピカピカ
おまけに・・
牙も絶好調~~
切れ味 抜群