医療の進むべき方向 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

年々増え続ける医療にかかる膨大な公費の原因の一つが「医療技術の高度化」らしいが、まったく何の解決にもならない医療技術の高度化、新薬の開発よりも、医療にかからず薬を使わないで済む方向へ進むべきではないのか。

滅多に病気などなるはずもないのだから、進むと言うより本来の状態に戻す方向だな。


医療関係、製薬会社は「使う」ことが前提なのだから「使わない」方向で行きましょうなどと、そのようなバカげた研究費など出るはずもない。

健康産業もまた同じで、「使わない」ことを前提とする研究など誰もやらない。

健康食品は薬と違って「生涯 毎日 消費」してもらうことを前提にしている。

入浴剤や歯磨き粉も同様に毎日の快適さを提供、皮膚や口内、身体の健康とは関係がなく、使う必要性のないことが広まれば事業にはならないが、皮膚や頭髪や口内は正常に戻り医療費は激減する。


どれも・・何が何でも使ってもらわなければ事業が成り立たない。

企業に「本来の健康の為に頑張ってやれ」・・と言う方が無茶なのだ。


つまり・・消費の伴わない研究など民間はやらないし出来ない。

だあ~れもやる人がいないのだから、それこそ国家が公費でやるべきものだろう。

民間と違い、営利を求めずあれだけ自由にお金が使えて、あれだけ多くの優秀な人材を抱えた組織は他にないではないか。


皆さん高給の割にはノルマもなければ売上予算もなく、倒産も解雇もない。

この際プライドは胸に秘め、「仕事の為の仕事」さえしなければヒマで仕方がないはずなのだ。

それに、国家公務員は国家と国民の為に働くと言う義務と責任と使命を再認識出来る。


業務成果、結果が出る程、医療業界と製薬会社、洗剤業界、健康産業は衰退するが、悩みも苦痛も激減、費用も労力も軽くなった多くの国民は喜ぶだろうな。

業界からの税収、その他メリット?は減るが、何兆円もの医療費激減のメリットとは比べ物にならない。

そもそも健康保険とは医療関係者の為の制度ではなく、国民の健康を目的として国が定めたもの、健康の有無に関わらず支払うのが義務。


目的からすれば進むべき方向が逸れているではないか。


39兆円も費やしてさらに増え続けるのなら、その中から1兆円ほど使って国家がやれば良いのだ。

そうすれば医療に費やす公費はその10分の1以下で済むだろう。

いや・・1兆円もかからんな、1%の100億・・さらにその50分の1程度でいい。

たいした施設も必要なく、数人の脳ミソだけで十分だから年間2億もかからない。



野人を臨時雇用すればもっと安上がりだな

給料は・・・そうだな・・

月に5日労働で4万もあれば十分音譜

年に50万もかからん


それに・・無数のタマが飛んでくるから・・

必要経費で 防弾チョッキの支給


たとえ・・病気になってもやり遂げて・・

いや その時は  病欠・・だな 一応



人知なき戦いメラメラ

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ムー体力の沈下ダウン

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文明の始まり

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ぼ・・防弾ちょっき・・くれ これじゃイカン
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タマ・・・爆弾    いたい・・

生き物の体も 大地 田畑同様に異物投入を続ければ その精巧な仕組みは破壊され 悪化する

投入を続ける程 元には戻らなくなるのが道理

異物かどうかは 人間社会ではなく 自然界を見ればわかる

薬品洗剤だけでなく 食べ物も異物なら 健康食品も 肥料も異物・・

生命の物理的な仕組みがわかれば容易に判断出来る