私有地を掘り込んで海水を引き入れた
ゴーリキマリンビレッジのグラウンドで協生園の造成が始まった。
5月22日、マリーナの山から10トンダンプ50杯分、330立方メートル、500トンの土が運び込まれた。
距離にして100mの私有地内のピストン運搬だ。
13年前と8年前に、2回に分けて総面積1万坪の埋立て敷地を大型ユンボーで掘り込み、私有海面にした時の土砂が高さ5mの台地になっていた。
塩分を大量に含んでいたが、雨の度に上から徐々に塩分は抜けてグミの木や草が密生していた。
ボートヤードを広げる為に地表まで5m除去したので下の方は塩分が抜けきっていないが、1年も表土を雨に晒せば塩分は抜けて草は生えて来る。
大きな石もごろごろあるが、たいしたことではなく気にしない。
海水成分を含む土砂は海底が隆起した創世紀の大地だと思えばよいのだ。
さて・・協生園とはいかなるものなのか・・
続く・・
ムー・マリーナの全景写真
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