便秘物語 実践結果報告 | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

長編「便秘物語」で紹介した女性から電話報告があった。

便秘が解消、つい楽しくて日に3回していたうんこも一回に安定、痔も完治とまではいかないが快適であまり気にならないようだ。

簡単な便秘と痔の解消法、友人に言いふらしている。

先に振り込んだ数時間分の電話講習費用は講習と言うよりうんこの相談、結局半分も使わず、残りはむ~印食品購入に充てた。


人の体の仕組みは完全であり、余計な事しなければ便秘や痔にはならない。

余計なこととは歯磨き粉であり、それぞれの生活事情により体の仕組みが十分に機能しなければ少しだけ唾液を出す工夫をすれば済む。


十分に機能しないのは生活事情の他には食べ物が原因であり、天然魚介以外は主食も副食も本来の食べ物ではないからだ。

人が飼料や肥料で短期で育てた肉や野菜の細胞は自然界のものとは異なる。

ないものは仕方なく、完全な植物、完全な塩で代用すれば少しはマシになる。

むー茶やむー塩はそれに当たるが、海は何処にでもあり、少しの地面さえあれば完全な植物も自力で調達出来る。


海水をどれだけ摂ろうが塩分摂りすぎにならないことは魚でもない海鳥や怪獣などの哺乳類が証明している。

天然塩や海水塩と言葉でいくら表示しても、体調がどうなるか魚が住めるかで完全かどうか判断出来る。

不完全な食べ物の中で、ミネラルや酵素や繊維質など成分や効能に固執、健康に期待するのは同じバケツの水をかきまわすようなもので根幹から間違っている。


便秘だけでなく虫歯や口内炎や口臭、胃もたれや下痢、胃潰瘍などが激減すれば経費も手間もかからず苦痛も解消されて快適、歯磨き粉のそう快感とテンビンにかけてそれぞれが判断すれば良い。

歯磨き粉なしで歯を磨くのに何の問題もなく、あるのは長年の習慣からの抵抗感だけだ。

歯磨き粉のリスクはあまりにも大き過ぎるが、使いたいと言う「思い」が勝ればそれも仕方ない。


その思いの根源は「常識であり体に影響はない」と言うことだが、歯磨き粉は口内洗浄剤でありその成分に関係なく重大な影響を及ぼすと言う道理が理解出来ればまた判断の基準も変る。

あらためて自らの頭で道理を追って確かめる必要があるのではなかろうか。

実験して比較すればすぐに結果が出るはず、神様ではなく企業が作った常識と心中することはないと思うのだが。


矢追純一さんからも電話があり色んな依頼や注文があった。

野人エッセイすを読んで歯磨き粉と入浴剤を止めたようだがすこぶる快適らしい。

理解も早いが実践も早い。



簡単な便秘解消法 便秘物語7

http://ameblo.jp/muu8/entry-11464705942.html


簡単な便秘解消法 便秘物語8

http://ameblo.jp/muu8/entry-11464928758.html