昨年末から今年にかけて大好評だった「む～左衛門」のみかんが初入荷した。
今年の野山の木の実は「成らない年」で不作、放置したみかんも例外ではなく半減したと言う。
肥料をたっぷり与えればこれほど大差はないが、自然任せだから仕方ない。
いくちゃん、しげちゃん、のりちゃん、原人で試食したが、味の評価はやや分かれた。
一応合格点なのだが、昨年に比べて味にムラがある、やや酸味が強い、濃厚さがあるのとないのが・・などだ。
コミカンは好きだがみかんを食べない野人はよくわからない。
少しでも酸っぱさが勝ると食えないからだ。
コミカンはこれから収穫するが量も味も定かではない。
昨年と同じくミカンとのセット価格になるだろう。
今年一月のババロアが一歩進んだ「しもやけみかん」の味は酸味と甘みのバランスがとれて濃厚だったのだが、どうなるか・・
市販のものは、甘いが、水っぽくて酸味のないものばかりだからそれに比べれば個性はあるし皮も安心して使える。
農薬肥料を使わずババロア気味のこのみかん、欲しい人はどうぞ。
１キロあたり ￥３００
５キロ入りと １０キロ入りが標準 送料別
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伊勢の国屋むー左衛門のミカン船
http://ameblo.jp/muu8/entry-11108925116.html