食用植物とは1 病の原因 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

このブログのテーマは

森羅万象からみつめた食の本質


4年間一貫して書いて来たことは

本来の食べ物を食べていれば病にはかからない

本来とは自然界の食べ物

すべての生き物が当たり前のように食べているもの

深く考えることもなく 講釈もいらない

人間の食べ物だけが講釈から生まれたもの

肉も卵も野菜も果物も・・

すべてそうなってしまった


植物はすべての生き物を支える大地の産物

動物には出来ない有機物を生み 食物連鎖の起点

大地の表土はすべての生き物の聖域

その構造と生命の仕組みに科学は到底及ばない


人類最大の過ちは


耕すと言う道理の表土破壊

肥料と言う道理の早期肥大


食糧としては大量に早く出来るが

そこから生まれた野菜と言う名の植物は

食用植物としての本質を維持することが出来ない

この仕組みを物理論で詳しく解き続けた

世界にはそのような本がないからだ

人は精巧な自然界の仕組みを簡単な言葉に置き換え

自然 天然 大地の恵み 安全安心などの言葉で判断するようになった

高度な仕組みを持つ植物 健康 治癒力もまた同じ