茶マゴ焼き・・ | 野人エッセイす

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  茶マゴ焼き !! ・・・・ ドキドキ



今日は朝から・・茶マゴ焼き。

朝や日中はあまり食べないが、寝がけや深夜にはよく食べる。

腹が減れば食べる習慣が何十年も続いているから食事時間は決まっていない。

1日食べない時もあれば3食4食食べることもあり、時代によって変化する。 変かな~?


この茶マゴ焼きは、飲んだ後の茶葉を刻んでタマゴ焼きに入れただけだ。

子供の頃から茶を飲む習慣がまったくなかったが最近はたまに「むー茶」を飲む。

その茶葉を刻んで「菜めし」や「茶漬け」や「お浸し」にはしていたが、これもいいだろうが。

茶のダシガラは消臭や色んな事に使われるが、ものによっては食べても旨い。

1番茶の中でも最初の新芽を使う「むー緑茶」は山菜の新芽と同じで苦味が少ない。

茶葉は蒸して揉んだだけで、飲む時は煮出しする薬草茶と違って湯に浸すだけだから「ダシガラ」とまでは言えない。

干しシイタケや切り干し大根をもどすようなもので、おひたしをさっと湯に通した段階のようなものだ。

湯でもどして食べるのが目的で、だし汁を飲むのが「ついで」と考えてもよい。

茶の新芽は食べられる山菜であり薬草、しかもむー茶は農薬も肥料も使わない協生野菜と同じもの、つまり便利な「蒸し乾燥協生野菜」と考えれば良い。

タマゴ焼きによくホウレンソウが入っていたが、スーパーのへなへなホウレンソウよりもこっちのほうが力強く香りも残っているから旨い。

「薬草タマゴ焼き」と考えれば重宝する。

最近、むー緑茶や紅茶を飲み続けて体調が良くなったというメールやメッセージが届くようになったが、むー茶は協生野菜と同じものだ。

本来は生野菜が良いのだが茶は生というわけにもいかない。

しかし不味い薬草茶や数種配合茶、人が肥料で栽培した健康飲料を飲むよりはよいだろう。

しかも飲んだ後に美味しく食べられるなら言うことはない。

粉末むー緑茶を薬草代わりに舐めている読者もいたが一利ある。

野人も、飲むより舐める方が多いがなかなか美味しいな。

茶を放任栽培すれば最高の薬草、最高の山菜に・・

なるにゃあ協生国・・野菜


むー茶飯とむー茶漬け

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