ついでに言っておくが、このホースが開通した仕組みは他の事に応用出来る。
皆、どう見てもうんこに見えたようだが、そのうんこが詰まった時も同じことだ。
便秘とはこのホースに粘土が詰まった状態と同じで、ホースを腸と考えれば良い。
こってりと・・何mも見事に詰まった粘度が何故、水道ホースの先を手で繋げただけで長々と押し出せたか、物理的に考えて見ればわかる。
粘土の摩擦の大きさからこの程度で出るはずがない、蛇口を固定して圧を加えても同じことだろう。
簡単に、見事に原形を留めたまま出たのは水圧の「力」ではない。
ホースと粘土の隙間に水が入り、摩擦抵抗が激減したからだ。
だから微々たる水圧で御立派なうんちのような粘度が・・スポ・・っと出た。
腸と詰まった本物のうんちの関係もまったく同じだ。
人は何とか出そうと、薬で粉砕したり食物繊維に頼ったり、出口から薬品を注入したりするが、とりあえず出したいなら事は簡単だ。
泥とホースの間に「水」を少量注入すればいい。
この装置を実際に作った友人の「元東大工学博士」がいる。
戦時中は学徒動員で借り出され兵器の「鉄砲」を制作する技師だったから似たようなもので、筒からタマが出るかうんちが出るか、それだけの違いだ。
博士は変なもんばかり食ってたから便秘に悩み、特に海外へ行けば大変だった。
そこで考案したのがこれを応用した簡単な装置だ。
まあ、カンチョーのようなものなのだが決定的な違いがあり・・笑える。
続く・・
博士のセーカク
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