宮崎より草仙人がやって来た | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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インド人が3人・・
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ハナ土産のヘナ鉢  
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先週の金曜日、ボートガイドを終えて海から上がると、レストランでハナちゃんがパソコンで仕事していた。

急に宮崎から車でやって来た「草仙人」で、美容室を経営、インドまで行って吟味、取り寄せたヘナの販売、全国各地で講習もしている。読者としては古いが、会うのは初めてだ。

カレーとの組み合わせはともかく、釣ったキスを刺身にして食べさせた。

積もる話は夜遅くまで続き、この日はマリンビレッジの味噌樽に泊った。


同じ古い読者で美容室を経営する福岡のアクセントさん同様、脱入浴剤、歯磨き粉を実践、むー塩も作り、肌身離さず持ち歩いて舐めている。

野人は森羅万象の理を説くだけだが、ハナちゃんは積極的に波及活動を続けている。

無精な野人より、美容師自らシャンプーの不要性を説く方が現実味を帯びている。

このハナちゃんやアクセントさん、最も古い女性読者のビアさん達が、メーカーが商業理論で植え付けた悪しき常識を変えてしまうかも知れない。



草仙人 野人に会う

http://ameblo.jp/hana-hair/entry-10935876953.html