毎日が磯遊び | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

ベッカム島

野人エッセイす

潜って帰港
野人エッセイす

翌日は釣りと磯
野人エッセイす


野人エッセイす


野人エッセイす

そろそろ・・帰って昼ごはん~
野人エッセイす


新農園の種蒔きの翌日から3日間は磯遊びの季節。

野人が遊びたいからではなくお客様が行きたいと言うから案内している。

キス釣りと天ぷらランチも連日満員で船長は別のスタッフ、野人は毎日磯で洗濯だ。

その後4日間連続で天ぷらランチの船長、それからまた磯へいそいそ出かける。

船で無人島や無人浜に上陸する体験などそうあるものではない。

子供達はワクワク大喜びだ。

初日は磯遊びコースで磯まっしぐら、翌日は欲張りパックでキス釣り後に磯遊び。

アワビやサザエは獲らないが、磯にはカサガイやムラサキウニがいる。

海水で洗って生で試食させるとその味に皆大感激だ。

今日もこれから磯へ行くが、そろそろタコ・・獲るかな。

モリもまだ使っていないし、黒鯛も仕留めるかな・・・

無益な殺生はしたくないが、食べさせてあげたい。

プールや親水公園と違って海には生命が溢れ、夢も食欲も限りなく広がる。

見て楽しむのも良いが、あらゆる命を支えるのが海なのだ。

海なくして人は生きられない。




野人エッセイす
磯遊びも 釣りと天ぷらも みんなみんな美味しいな