ハナイカダの甘い黒熟果実 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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夕方、山へ水を汲みに行った時、ハナイカダの果実が見えた。

黒熟し始めたばかりだったが、久しぶりに20個くらい召し上がってしまった。

こうして見ると、まるで子供の頃のままごとの木の葉の皿に乗った泥団子みたいだな。

7月初旬の記事では、味はたいしたことはないと言ったのだが、ほんのり甘くて案外旨かった。

野生の木の実に飢えていたせいかも知れないが、その味を例えるなら・・・

鼻が・・イカになった気分だ、

さすがハナイカダ!!

やや意味不明だが、最近は脳ミソが過労で表現力の低下が目立つ。

それに腹も減ってキーを打つ指先に力が入らない。

ハナイカダに免じて今日はこれで許していただきたい・・・

これ・・ハナや、一緒に読者に頭下げなさい~ね


7月1日 ハナイカダの果実

http://ameblo.jp/muu8/entry-10578156829.html