セファリ合宿に参加した風人さんがその体験談を記事にしている。
肉が苦手でほとんど食べず、鹿なんて無理、生など絶対無理、と言っていたが反応は違った。
特に猪の脂身は大好物になったようだ。
肉嫌いなら当然豚の脂身は避ける。
猪はその豚の祖先で、豚と交配すれば猪豚になる。
こんなに美味しいお肉がこの世にあるとは・・・
今まで食べていた肉は一体なんだったんだろう・・・。
と記しているが、本来の肉と作られた肉の違いがわかったようだ。
旨味と柔らかさを追求したブランド肉とはまったく違う。
今回の合宿は食の本質を知ることにある。
作られた野菜、作られた魚もそうだが肉も同じ。
判断の基準はもっと深いところにある。
常識や自らの感性はその入口に過ぎず、道理とは物理であり判断はその答。
本質を知るには歴史を遡り、原点を求める足元の視点が必要だ。
肉嫌いを一瞬で虜にした奇跡の猪肉
http://ameblo.jp/fuma25/entry-10559228048.html
鈴なりの宝石
http://ameblo.jp/fuma25/entry-10559211090.html