昨年12月に原人と共に野人の講習を受け、原人が立ち上げたセファリのメンバーとなり、大磯農園の管理人でもある風人がアメブロを始めた。
大磯農園は原人がフランスから帰国後に住居となる予定地だったが、何を血迷ったか畑にしちゃったのだ。
おかげでメンバーの皆さんは苦労を強いられたようだ。
宅地用に瓦礫を敷き詰め、ローラーまでかけられた土地はツルハシをふるう度に火花が飛び、竹類の巣窟だった。
まあ、荒れ地も再生する協生農法の実証実験農園としてはうってつけだろう。
ただ、周囲のブロック仕切りだけでなく、立派な門が先に出来ていたので近所の人は複雑な眼差しで通り過ぎて行った。
裏のじいさまは・・「これ・・するの? ホントに? 畑・・」と原人に確認していた。
枕木で立派な看板まで作った大磯実験農園は町内の注目の的だろう。
責任感の強い風人は畑の隣のアパートに埼玉から今月引っ越して来た。
命を賭けてこの畑を死守する覚悟のようで見上げた心がけだ。
野を駆ける馬の如く、風人改めハンドルネームを風馬にしたようだ。
毎日間引き野菜だけでなく、好物の人参も食えるからさぞかし健康になることだろう。
目の前には食べきれないくらいの協生野菜のサラダバーが広がっているのだ。
歩いて数分のところでは綺麗な海水も汲めるから「むーじお」も作れる。
瓦礫の大地が再生する記録をしっかりと記録してもらいたい。
その指示はフランスから原人が出している。
まだ十数編だが、原人と講習に来た時からの「伊勢物語」を4月7日から書き始めた。
美味しい草大好き 風馬
体調の変化の記録1
http://ameblo.jp/muu8/entry-10492598649.html
体調の変化の記録2
http://ameblo.jp/muu8/entry-10492601606.html
原人物語3 ガレキに花
http://ameblo.jp/muu8/entry-10433021394.html
原人物語4 余裕の原人
http://ameblo.jp/muu8/entry-10433143556.html