これは目薬ではなく最も簡単で安上がりな点眼液で、しかも飲めば健康飲料になる。
海水でうがいするのと大差ない。
前回の塩と野菜の摂取実験で花粉症の読者が「ムー塩」を目に使っていたが、今回は読者の天地自遊人さんが別の目的で目に使ったようだ。
白目に大きな赤い星模様が出た目の写真を見て、放っておいてもそのうちに治るとは思ったが、野人は医者でもないし何しろ大切な女性の目だ。
「一応眼科で看てもらいなさい・・」と、野人の答えはケンモホロロ。
韓国での講演で多忙、さらに週末で眼科にも行けず、考えた末に・・いつも常飲している「むーじおドリンク」を目に放り込んだようだ。
それまでもこの塩をうがいや歯磨きに使っていたようだが、手洗いうがいどころか歯磨き洗顔もしない野人には無縁な世界。
写真では確かに良くなっている。
動物の目はすべて元をただせば魚類のように海水に接していたのだからさもありなん。
粘膜は皮脂に進化したが目などは粘膜のままだから、まあ里帰りしたようなもの。
野人は裸眼で海中で目を開けて貝を捕ったりしていたが、意外と快適なのだ。
塩が効いたかどうかは定かではないが、終わりよければすべて良し、シャンシャン~
天地自遊人さんのブログ 伊勢神宮「神の計らい」
目にお星様が・・