協生農園の梅の花 | 野人エッセイす

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協生農園の梅の花が満開だ。

満開と言ってもまだ木は大きくなく、3種6本の木に花が咲いている。

木陰作りと、虫や鳥を寄せる為に畑に配置したもので特に剪定はしていない。

実がなれば使うが、あくまで果実が一番の目的ではない。

今年あたりから実を付けそうだから、正規の分量の海水塩で梅干しにするか。

さぞかし旨いだろう。

日持ちのしない減塩梅干しと違って、野人が15年前に漬けた梅干しはまだ壺の中で健在だ。面倒で干さなかったので正確には「梅漬け」・・

梅酒も15年物を保存している。

まあ、梅干しも梅酒も忘れ去られた存在と言うことだろう。

梅の活用法として以前に「ジュースが天井まで噴火?」があるが、これも面白いから紹介する。

菅原道真公の気持ちになって梅の花を見ていると・・

一句浮かんだ


こっち吹かば・・

匂い起こせよ梅の花

あっちのほうまで 飛んで行け


干さない野人の梅干し15年物

http://ameblo.jp/muu8/entry-10217463578.html


野人の梅酒15年物

http://ameblo.jp/muu8/entry-10226987289.html


ジュースが天井まで噴火?

http://ameblo.jp/muu8/entry-10080322141.html