今日は3人で農園のメンテナンス | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

夏の間放置していた農園の整備に助っ人が二人来た。株主で還暦を越えた植物学者と野人の会社の社員で二人とも女性だ。今日は風もなくポカポカ陽気で両手に・・元・・花!

大半は草刈り機で野菜ごと草を刈り取ってしまったがあまり綺麗ではない。まあ大掃除のようなものだ。刈った草は土の養分になりマルチにもなる。野菜ごと土に帰してしまうのだが野菜はまた生えてくる。ニラやネギやエシャレットやシマラッキョウやパセリやニンジンなどは刈っても新芽が出てくる。昼食は畑の草むらで3人で食べた。彼女達手作りのサンマ寿司や酢の物やデザートやミルクティなど持参で非常に旨かった。お茶は春に農園で採れたカモミールティーだ。昼からはシマラッキョウにエシャレット、芋掘りに里芋掘り、ゴボウにニンジン、最後に彼女達はブッシュになったアズキを収穫していた。オクラもまだ健在だ。食べきれないくらい持ち帰った。今月はタマネギと豆の植え付け予定。

夏日の陽気で、野人はいまだに衣替えが出来ず、夕方までずっと半袖のポロシャツ一枚で過ごした。


ソラマメを植える植物の先生

整備する女子社員

チンゲンサイ ニンニク ニンジン レタス

フキとミョウガ

勝手に生えてきた掘り残しのジャガイモ

オクラもまだ健在