先週、久しぶりに映画を見に行ってきました。
場所は十三ジュウソウ。映画は中上健次原作「千年の愉楽」。

中上健次は以前、少し読んでたときがあって、興味があったので行ってきました。
ですので、作風は知っていたので映画を見ても違和感はなかった。どんな作風か知らずに見てたらギョッとしたかも。

心の迷路から出られなかったときに大槻ケンヂが
「悩んでるときに本100冊読めばいいと言いますよね」
とかのたまっていたので、それじゃ、本を、それもこれまで馴染みがなかった本を読んでみようと思って、ちょうどそのころ売り出し中の宇多田ヒカルが雑誌で中上健次の「異族」をお勧めしていたのでそこから読んでみたが・・・
く、暗い•••
ついでにと思って次は芥川受賞作の「岬」。。。もっと暗かったです。あ、でもこれなら芥川賞受賞するわ、って思いました。
岬 (文春文庫 な 4-1)/中上 健次

¥540
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めげずに紀州三部作(「岬」「枯木灘」「地の果て 至上の時」)の残りの二つを読み進めましたが、最後の「地の果て 至上の時」の途中で読むのを放棄しました。気持ち悪くなってきて自分の精神がちょっと音をあげはじめていたので。
とまあ、そういう思い出のある中上健次ですが、映画ではやはりイケメン俳優や美人女優を使っているせいか、さほどドロドロ感はなかったですね。三人しかいない客席で楽しませていただきました。

ちなみに、本は100冊以上読んでも心の迷路から脱出する助けにはなりませんでした。
のちに出会う霊能力者に原因を見つけてもらうまでは•••
2月上旬に、東京のほうへ行ってきました。

朝の新幹線で上京。お約束の富士山。
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東京駅着。関東の人、わざわざ東京駅の写真撮ったりしないだろうけど撮ります。じっくりと駅舎を見るのは初めてなので。おのぼりさんみたいです。(実際そうかも)

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いつも思うんですけど、関西にいるより東京にいるほうが気持ちがいい。
地名との相性を見てみたら、大阪や京都とは良くても東京は悪いのだが。
東京へ来るたび、大阪とは違うメガロポリスぶりに圧倒されるのでプラシーボ的にそう思うのかもしれない。
名古屋の人がブログで、2011年にできた大阪ステーションシティに初めて来たとき東京みたいだと思ったと言っていたけど、ほんと大阪が国内第二の都市といってもそんなもんです。
また、ブラジルのサンパウロは南米随一の大都市らしいですけど、それに匹敵する都市は日本では東京だけみたいです。



さて、東京のある人のところへカウンセリングに行ったのですが、ついでに聞いてみました。
「守護霊が室町以前の人ということですけど、司馬遼太郎は室町時代以前の日本を見ているとまるで外国を見ているようだ、って言ってるんですけど、やっぱりそんな感じなんですか?だから守護霊の外見を見て室町以前の人、という言い方をしたのかなと思って。室町以前は渡来人が多かったとか」
「う~ん、確かにそうなんだけど、渡来人が多いとかいうより、なんと言ったらいいのか、服とかは和服なんだけど、仕草とか身のこなしとかが全然違うんですよ」
という答えが。
現代の日本人が日本古来のものと思っているものは大抵が室町以後に出来上がったものらしいです、司馬遼太郎によると。茶道も禅宗とともに全国に広まったらしいですから、それにともなうしきたり・作法もそれ以降の話しなのでしょう。

身体意識の研究者の高岡英夫さんは、江戸時代の人でも現代人とは比べ物にならない高度な身体意識を有していたというのだから、室町時代以前となるともはや同じ人類とは思えないレベルだったのかも知れません。

用事を済ませたほかは、東京を見物してまわりました。
先日、七福神巡りの一環で清荒神へ行ってきました。
荒神様と眷属神の布袋尊にお参り。


しかし‥毎回来るたび思うのだが、布袋尊が祀られている眷属堂にはいつも関係者の人が座っていてじっくりと布袋尊様に挨拶することができない。眷属だから仕方ないのかもしれないが。それよか渡り橋の欄干そばにある二対の布袋尊像のほうが大きいし、その前に陣取っている人もいないし、ちゃんと挨拶できていい。

それにしても、インド由来のシバ神(という説がある)=荒神様の眷属が中国由来の布袋尊とは・・日本に来たら色んな文化が融合してしまうんだな

帰りに、以前より食してみたいと思っていたこぼれ梅を求めました。
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みりんの搾りかすで、アルコールが含まれています。

店主曰く
「あんたの家の神棚に供えて、あんたの家はどこ?大阪?なら、六甲山の方角より少し北寄りを向いて(つまり清荒神の方角)、挨拶をしなさい。(正確にこう言ったかどうかは覚えていないが似たようなことを言っていたと思う)そしたら来年の節分までの運気が向上するから(やはり旧暦を大事にしているようです)」
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お供え物として作ってるのが本義だからと思っているのからか、↓写真のように幕を下ろしているのは、あまり商売気は薄いのかもしれません。

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味のほうは・・うーん、自分の好みではないかな。ま、荒神様にもお供えしている物だということでいくばくか食しました。ここにおわします布袋尊様も食しておられるだろうかなと思いながら。。。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。。と、約5名をのぞいて誰が読んでいるかもわからない読者に向かって挨拶などしてみたりする。

昨年は終盤が激動でした。刺激が満載で。この刺激が良い結果へと収束していくことを巳年の年頭にあたって祈念いたします。

さて、巳年ということで1月2日、巳年の歳神様である弁財天様が祀られている、箕面弁財天神社へと詣でてきました。役行者によって祀られた、日本最初の弁財天。日本四大弁財天のうちの一つ。しかし三大弁財天となるとここは入っていません。
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ここへはよく来てるんです。
というのは、自分がお世話になった霊能力者の方が、弁財天神を奉じていらっしゃる方で、自分はその方によって霊的処置をしていただいてどん底を脱する起点となりました。
曰く
「シャワーを浴びたりなど水を使っているときに心中で『弁財天様•••』と唱えてください。そして、機会があるときにはどこか自宅の近くでいいですので弁財天様がいらっしゃる寺社へお詣りしてください」
ということで、自宅から一番近くかどうかは定かではないが、ここが一番に思い出したのでそれ以降不定期にくることになりました。
神社仏閣詣りなどはじめたのもここからなんですよね。
そういうわけで、自分にとって出発点となるような神社で、しかも巳年の歳神様とくれば、本年のしょっぱなの初詣はここしかありません。自宅最寄りの氏神神社をさしおいて。
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まあ、かといって特別長居したりするわけでなくて普通にお参りしてきたんですけどね。
みくじは末吉。。。え~と(汗)、末吉の次は確か凶ですよね。。。
境内の木の枝に結んで帰ってきました。あまり良くない結果は災厄を神社に置いてくるという。。そういう説もあるとか。
念のため、護摩木に <障害打破> としたためてきました。

帰宅してから調べると翌日の1月3日が初巳の日だったみたいですね。知ってたら3日に行っていたのだが。巳の日に弁財天様にお参りすると効果も大きいということで、3日に行ってればもっといいみくじの結果がでたかもしれない。
旧暦の初巳の日にあらためて参詣しに来ようかな。。。
妙心寺では、他にも麟祥院リンショウインで襖に描かれた雲龍図がみれます。
。。が、途中で寄り道。

道すがら、大法院なるところで特別拝観期間中だというので入ってみました。
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↓下のように、畳に座って紅葉をたしなめます。和菓子とお茶を出してくれまして、ほっとするひと時。よかったですねぇ。時間が押していたので長居はできませんでしたが、これなら来年も来たいなと思わせてくれました。禅の言葉で「且座喫茶シャザキッサ」というそうです。「まあ、座ってお茶でも一服召し上がれ」と。まさに風流。
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大法院でわびさび世界に浸ったあと、麟祥院へ。
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ここは春日局の菩提寺で、彼女の木像や枯山水庭園を案内の人が説明してくれましたが、まあ、タイトルのように龍神巡りと銘打ってあるので、自分の目的はむろん、雲龍図です。
↓撮影禁止なのでどこからか拾ってきました。
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実際は、この一龍のみでなく、雌雄二龍が描かれていました。たいていは雄だけで、雌が描かれているのは珍しいそうです。
雄と雌の違いをなんか細かく説明していましたが忘れてしまいました。上の写真の龍も雌雄どちらなのかとんとわかりません。


こんな感じでこの日の龍神巡りは終わりました。
が、龍神巡りしにきたのに、一番良かったのは大法院の和菓子お茶付の紅葉庭だったかな。。。( ´∀`)