・介護ロボ、保険対象に 15年度から利用料9割補助

 『政府は介護・福祉に役立つ先端機器(介護ロボット)への公的保険の適用範囲

を拡大します。歩行・食事など介護を受ける方の自立を支援する機器、入浴・車

いすへの移乗など介護する方の仕事を支援する機器などを介護保険の対象とす

ることにしました。2015年度から利用料の9割を補助し ます。介護士の不足に対

応すると同時に、国内メーカーに安価で使い勝手のいい製品の開発を促します。


 介護支援機器の保険適用の先例として、政府は2012年から寝たきりの人の排

せつを支援する機器を対象に組み入れました。3年に1度の対象見直し年度とな

る2015年から本格的に適用範囲を拡大させる考えです。本年度中に経済産業省

と厚生労働省が新たに保険適用とする補助機器の種類を選定します。安全基準

や現場での実証試験に欠かせない安全性の検証手法も構築する予定です。』

昨日は青森県社会保険労務士会の青年委員会の研修で青森市に行って来ました。

研修内容は助成金に関してです。

受け終わって思ったのが、どの助成金も申請に一手間かかるように変更されたな~と。

顧問先には、使えそうな助成金があったら、こちらかも紹介します!

・12年度最低賃金引き上げ、平均7円 

 『厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会は25日、

2012年度の地域別最低賃金の引き上げ幅の「目安」をまとめ ました。厚労省

の試算では、時給で示す最低賃金の全国平均は前年度比7円増の744円に

上昇しますが、上げ幅は東日本大震災の影響を受けた11年度並みの低水

準。最低賃金での収入が生活保護の支給水準を下回る「逆転」現象は、少なく

とも北海道と宮城県で残る見通しです。協議では労使の思惑の違いもはっきり

と表れ、逆転現象解消の難しさが浮き彫りになりました。


 11年度は震災の影響で7円増と上昇幅が5年ぶりに10円を割り込みました。

12年度は景気に持ち直しの動きがあるものの、依然厳しい中小企業の経営状

況などに配慮し、引き上げ幅が前年度並みになったとみられます。


 最低賃金が生活保護を下回る「逆転」は現在、東京都など11都道府県で発

生。議論の末、中間的立場にある公益委員が取りまとめる形で、逆転している

11都道府県について「原則2年以内の解消を目指す」方向を確認。東京都や

大阪府などについては「すみやかに解消を図る」、北海道と宮城県については

「更に1年を加えた年数(3年)を踏まえる」とし、期限の「縛り」が緩やかになりま

した。実際の解消時期は地域の審議会に委ねられたといえます。


 そうした結果を反映し、11都道府県の目安額も前年度のようにきっちりした数

値ではなく幅ができました。9都府県では、その「上限」の額が引き上げられてよ

うやく生活保護水準に届く設定となり、残る北海道と宮城県はなお逆転が解消さ

れない額にとどまりました。


 同審議会は26日、厚労相に目安を答申。その後、各都道府県の労使代表ら

が審議会を開き、目安を踏まえて地域ごとの最低賃金額を決めます。実際の改

定は10月ごろ実施される見通しです。』