さて、DAY2なのですが、現地の午前5時で気温は7度と、いくら猛暑が続いているとは言えど、そんな気温は寒いだろ?!って思ってしまうのだが、天候は晴れてて、最高気温も昨日同様に20℃程まで上昇すると予想されていた。
路面は、所々に、まだ湿っている状態のところもあるが、完全にドライへと急速に変化していた。
日中は、完全にドライのステージとなる。
DAY1では、ほぼ、トラブルフリーのインプレッサ2008Ver.であるが、パフォーマンスの発揮には至らず、苦戦していた。
仕切りなおしとなるDAY2は10本のSSで構成され、SS12からSS21のうち、5本が新設ステージ。
途中2回のサービスがあり、本来ならこのイベントの名物となっていた超高速の「オウニンポヤ」を楽しみにするところだが、安全上の理由から、除外されたところが、ちょっと淋しいかな…。
競技距離は168.25km、総走行距離が657.87kmとなる。

SS12(15.35km)、クリス君は+12.2秒の3番手、ペター君は+14.5秒の5番手。
ちょっと調子を上げた様にも見えるがどうなんだろ?
クリス君は、DAY1でサスペンションに不具合を訴えてたけど、不具合を見つけたから、足回りを交換してDAY2に臨んだんだけど、まだ、慎重なのかな?
でも3番手だし、期待できるかも?
「一番重要な事は、このクルマが進化中ってことなんだ!」…って、クリス君。
「このステージは、狭くて、凄く難しかったけど、問題はない」…と、ペター君。
ちょっと、対象的?
上位2名のセバスチャンとミッコ君は熾烈に異次元のバトルを繰り広げてくれちゃったりする。
SS13(10.67km)、クリス君は+10.8秒の4番手、ペター君は+12.9秒の5番手。
ついに、スバル陣営の中で、順位が逆転。
それぞれ6位と7位である。
スバル陣営は、あまり問題はないといいながらも、トラクション不足に不満の様子。
セバスチャンは、ステージベストでミッコ君との差を、さらに広げに掛かった。
SS14(14.80km)、クリス君は+8.5秒の4番手、ペター君は+18.9秒の9番手。
やっぱり、ペター君は調子が上がらない?
「プッシュしてるよ!今はそれが出来るんだ!」…って、クリス君はご機嫌?
「ルーズな路面でグリップが得られない…
前のステージで何かやってしまった?
サービスでチェックが必要だよ…」とペターは苦しさを口にした。

ss15(21.43km)、サービスを挟んで、ペター君は+14.2秒の4番手、クリス君は+14.3秒の5番手と、ペター君と0.1秒差で続いて、少しでも上位に食い込める兆しを見せた。
しかしながら、異次元なバトルを繰り広げている、嫌味な2人…、「これ以上は無理なぐらい攻めている。凄いバトルだ」とセバスチャン、ミッコ君も同じ台詞を口にしやがって…、遠慮しやがれ!

SS16(20.09km)、クリス君は+18.9秒の4番手、ペター君は+32.1秒の10番手。
どうも、ペター君はステージ中盤のヘアピンでエンジンストールしたらしい。
再始動して復帰するも20秒以上のロスを喫したらしい。
「難しい状況だた、徐々に慣れてきた…」とクリス君は、これからに期待を匂わせた。
ここで、総合3位を走行していたジジ君がロールオォォォォヴァァァアアアア~ッ!
リタイヤしちゃったから、スバル勢も順位を1つずつ上げて、それぞれ5位と6位ね。
SS17(13.64km)、クリス君は+4.5秒の4番手、ペター君は+11.4秒の8番手。
もう、だれか、セバスチャンとミッコ君を止めてぇぇえええ~っ!
SS18(14.80km)、SS14のリピート。
クリス君は+6.8秒の3番手、ペター君の兄、ヘニング君との差を更に2秒縮めて、そろそろ4位の座が見えて来た?
ペター君は+11.5秒の5番手と、まだまだ苦戦?
「いくつか、イライラするところがあるけど、トータルで見れば問題ない…」とペター君は苦しんでいる。
SS19(20.09km)、SS16のリピート。
クリス君は+12.5秒の5番手タイムながらも、ついに4位へと浮上!
でも、パンクしていたらしい…。
次の目標は28.3秒差のダニエル君だ!
ペター君は+11.4秒の4番手で、兄のヘニング君との差が33.4秒の6位。
どうも、マシンにしっくり来ないみたい。。。
SS20(21.13km)、クリス君は+9.6秒の4番手で、ダニエル君との差も一気に6.1秒まで詰めた!
ペター君は+21.2秒の7番手、早く2008Ver.でキレた走りを見せてくれよ!
でもクルマが凄く良くなったって、ペターは喜んでたりするんだよな…。
まだまだだと思うけど?
それにしても、ミッコ君はなんと ローンチコントロールの不具合でスタートに失敗して、4秒を失ってるよ?!
ちょっと、ざまー無い感じ?
SS21(16.25km)、本日の最終ステージ。
クリス君は+7.3秒の4番手で、遂に3位に浮上!
ペター君は+17.3秒で8番手。6位を死守するに留まった。
「クルマも良かったし、良い1日になった!
明日はどうなるか…。
ダニもハードにプッシュしてくるはずだからね。」…とクリス君。
ペター君には、言葉はなかった…。
ミッコ君は…
「ローブとのバトルは緊張感があって楽しめたけど、
デイ3で18秒2の差を詰めるのは簡単じゃない。
普通に考えればかなり難しいだろうね」
と、ちょっと不機嫌?
一方、セバスチャンは
「ベストタイムの奪い合いですごく大変な1日だった。
明日もこの戦いは続くだろうね」
って、大変なら、手を抜いてくれても良いんだよ?
それとも、休んどく?
