昨日、馬琴先生のこと書いたから。
今日は、映画「八犬伝」のことを少し。
私はやっぱり、虚の世界だけでよかったなぁと思う。
もちろん、実の世界の馬琴と北斎の交わりとか。
息子や息子の嫁との関係とか。
いいところもいっぱいあるんだけど。
虚の世界でのワクワクを中断されるのがつらくてね。
そう、結局八犬士の物語だけ見ていたかったのよね。
だから、アランさま磯村くんが馬琴の息子役なのがもったいないというか。
だって、ひたすら親に尽くし続けた一生なんだもん。
あなたこそ、孝の玉持つべきよ。
それはそれでよかったんだけどさ。
八犬士やってくれた方がかっこいいのにぃーとか思ったり。
とはいえ、虚の世界で孝の玉を持つのは犬塚信乃。
それを、我が魔王ともいうべきウォズが演じるとは。
妙に芝居がかった格好も仕草もウォズっぽいというか。
いや、それが虚の世界の八犬士に似合うんだわ。
くぅーっかっこいいではないかっ!
だが、名刀村雨ってあんなに水が出るものとは思わなかった。
昔「抜けば玉散る氷の刃」って言ってたから。
水滴が飛び散るぐらいに思ってたんだけど。
みずでっぽうばりに水が飛び出るのよね。
(ポケモンの技みたい)
まぁ、信乃さんがやれば何でもかっこいいやぁ。
私は、信乃さんに弱いのよ。
子供の頃、浜路の真似して「しのしのしの信乃さん・・・」とか言ってたもの。
だから、ウォズの信乃さんにポーッとなってしまって。
ついうっかり、ウォズのカレンダーを買ってしまった。
そういえば昔、「里見八犬伝」という映画があって。
それで信乃さんを演じたのが京本政樹氏。
そのせいで私は、京本氏のCD買ったりライブに行ったりしたもんだ。
ううっ昔からそんなことばかりしてる私・・・
あ、もちろんカグラギ殿の小文吾もウールの毛野ちゃんも真威人くんの親兵衛もかっこよかったよん。
私、八犬士のブロマイド買っちゃったもん。
(もちろん、信乃さんも入っている)
やーん、どうせなら八犬士みんな特撮の人で固めてほしかったぁとか、身も蓋もないようなこと思ったり。
(特撮じゃないけど、水上くんの現八っつぁんもかっこいいよ)
ちなみに、八犬士の玉のマグネットてのが売ってたのね。
全八種類。
「仁義礼智忠信孝悌」どれが出るか。
運試しに1つだけ買ってみた。
家に帰って開けたら「悌」の玉だった。
小文吾かーい!
(いやいやいや、カグラギ殿も好きですってば)
ああ、何か映画の感想じゃなくなってきたな。
最後の場面は、フランダースの犬の最終回を思い出した。
こんなこと考えちゃう私に、まともな感想を求めてはいけない。
でもやっぱり、八犬伝はおもしろいよ。
また今度、小説でも読んでみようかなぁ。
