スマホでも書いたとおり。
今日は、「仮面ライダーファイズ 20th パラダイス・リゲインド」を見てきた。
周年映画って、見なきゃよかった・・・と思うものもあったりするし。
この映画も、どうしようかなぁと思う気持ちはあった。
思い出を壊したくないというか。
でも、見てよかった。
公開したばかりなので、ネタバレしないように簡単に。
思ったことをちょっと書きます。
(もしも、ネタバレあったら、ごめん)
見てよかったと書いたけど。
全面的に賛成ってわけでもないのよ。
えー、このシーンいるかぁ?みたいな。
この心境の変化は何なの?みたいな。
あと、デザインね。
最近のライダーのデザインてどれも好きじゃないんだ。
(デザインは好みじゃなくても、ライダーは好きよ)
敵ライダーのミューズなんて、ギーツに出てきそうだなぁとか思ったり。
肝心のファイズからして。
ネクストファイズの胸についたおぼんみたいなやつとか肩パットとか。
アクセルフォーム(?)の描き方とか。
えー、これがファイズぅ?みたいな心境ではあった。
でもね、それらを含めて最後の戦いにつながると思えば、許しましょう。
あれはほんと、しびれたね。
主題歌の使い方もいいよね。
かっこよかった。。
ちょっとネタバレかもしれないけど。
あの場面で、オートバジンさんが来てくれたのうれしかった。
オートバジン、大好きだよぉ💖
そうそう、大好きなウルフオルフェノクさんもちゃんと出てきてくれたもんね。
やっぱりあの、毛がフサフサしてるのがいいよね。
新オルフェノクも、そういう意味では好きなデザインであるな。
新ライダーのミューズ。
デザインは気に食わないけど。
変身する女の子はかわいかったな。
変身が「666」だったような気がするのだが。
「むむむ」で、何となく親近感。
(↑むつこのむということで)
やったことぁよくないけど。
心境は、理解できるよ。
可哀そうな子だったなと思う。
海堂さんは、相変わらずだなぁ。
あなたのそゆとこ、ほんと好き。
その発言、令和の世ではアウトなのでは?
でも、ある意味正解だったね。
↑何言ってんだ私、お下品な・・・
(どのセリフだったか、観た方はお察しください)
草加くんは、相変わらずといえば相変わらずで。
報われないなぁと思ったり。
啓太郎の甥っ子条太郎くん、ナイスだぜ。
啓太郎も木場くんも長田さんも三原くんもいないけど。
新世代の子たちも、いい味出してるよ。
まぁとにかく、最後の戦いのとこがすっごくよくって。
そこでちょっと泣きそうになったり。
心震えた。
何なら、あれで全て許せたというか。
この作品を好きになれたというか。
映画を見終わってトイレに入ったら。
ドアのところに「君と世界が終わる日に」のポスターが貼ってあって。
髭面の進兄さんと正面を見据える或人が目に入った。
後輩ライダーたちも頑張ってるよ。
彼らのその後も見てみたいな。
入場者プレゼントに、QRコードがついてて。
アンケートに答える仕組みになっていた。
今までの私なら、私には答える権利もないのかとヤサグレるところだが。
ふふふ、今の私にはスマホがある。
早速回答したわよ。
映画の感想とともに、ブレイドの20周年映画もリクエストしておいたよ。
ああ、見れてよかったなぁ。
今日はしみじみひたっていたいよ。
(もう日付け変わったけどな)