大河ドラマ「どうする家康」が最終回を迎えた。
その感想というか。
見ながら思ったことなどを。
阿茶さん、さすがに今回は戦場に同行はせぬか。
いやぁ、お姉ちゃんきれいだよね。
でも、しっかり老けメイク。
髪こそ黒々してるものの、ちゃんと年を重ねられている。
家康の老人ぶりもそうだけど。
老けメイクの達人がいるんだろうか。
いや、メイクもそうだけど、役者さんの演技もすごいと思うよ。
大阪城では、又兵衛殿討ち死にの報。
きっと木村重成くんも長曾我部殿ももういない。
塙団衛門さんも、とっくに亡くなってる。
今回みんなモブ扱いだったけど、大阪城の仲間たちの死を思うとつらい。
いきなり、浩市昌幸パパんの登場。
最後にまたあなたに会えてうれしいです。
そして、非常に昌幸パパんらしい振る舞い。
さすが真田の親父、汚い。
だが、そこがいい。
まぁ、ぶっちゃけこの頃の父上は、もう疲れ果てていたと思うのよね。
こんなふうに戦を求めるようなことはなかったと思うよ。
でも、今作での真田昌幸は、これでいい。
ああああ、かっこいい💖
家を残すことを長男に託して。
次男には戦うことを託したのね。
でも、幸村さま・・・もとい、信繁さま。
あなたも、親に縛られた人生だったのかなぁなんて思った。
ある意味、秀頼くんと同じ。
昌幸パパんの呪いは、最後まで反骨の真田武者であること。
でも、信繁さまのほんとの気持ちは、どうだったのだろう。
よく言われるのは、死に場所を求めていたとか。
いやいや、本気で勝つつもりだったとか。
(単に家康嫌いだったから説もあるぞ)
私も、常々どっちだったのかなぁと考えてはいるのだけど。
今作だと、父の思いに殉じたってとこかな。
本気で勝って、乱世を取り戻したかった。
でも、そんな世がもう来ないこともわかってて、死に花を咲かせるしかなかった。
最近は荒武者イメージの強い信繁さまだけど。
私が好きになった頃は、智将だったのよね。
いつも静かに笑っている、そんな人だったようだから。
もしかしたら、ほんとは戦いたくなかったのかもね。
さかのぼれば、今川氏真くんも父義元公への複雑な思いがあった。
武田勝頼公も、信玄公を越えようと、自分を認めさせようとあがいていた。
秀頼くんは、母の理想の戦国武将を演じている。
信繁さまも、親の思いに囚われていたのかなぁ。
親から受け継いだ乱世の亡霊。
家康本陣への突撃。
あの十字架の陣羽織は、明石さんだよね。
治長殿も戦う人なんだよね(さすがガオシルバー・・・)
しかし、最後まで引かずに突撃するのは真田隊のみ。
脳内妄想では、私もこの中にいる。
最後まで、信繁さまのそばにいたいから。
ちょうど、陣笠かぶって槍持ってる人がいたのよね。
大柄な人だったが、この人に自分を仮託して見てた。
お、結構奮戦してるじゃない。
家康目前に来てたみたいだけど。
多分、後ろから袈裟懸けに斬られたな、あれ。
信繁さま、どうやってあの場から退陣したのかなぁ。
無事に安居神社まで行けたかしら。
私は、そこに付き従っていましたか?
大二・・・というか日向くん。
まだ若いのに、立派に晩年の信繁さまを演じてくださいました。
声はちょっと若々しいかなと思いもするけど。
その佇まい、風貌、49歳の老武将だった。
それこそ、老けメイクの達人の腕もあるのだろうけれど。
演技力の確かさってのは確実にある。
リバイスでは、善と悪の二役を演じ分け。
大二の真面目ゆえのおかしさ、カゲロウのツンデレなチャーミングさも見事だった。
まぁ、カゲロウも好きだったけどさ。
信繁さまを見事に演じてくださったことで、すっかりファンになってしまいまして。
写真集買おうかなぁ・・・なんて気になっている。
あ、何か最初の10分ぐらいのとこで長くなってしまった。
話も「どうする」からずれてきたぞ。
今日はこの辺で。
続きは、また明日書けるといいな。