渋谷の夜は悲しい色やね 4 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

もう2カ月も経とうとしてるけど。

楽しかった渋谷での「健人の部屋Ⅲ」の思い出。

 

渋谷の夜は悲しい色やね 1

渋谷の夜は悲しい色やね 2

渋谷の夜は悲しい色やね 3

 

レポではなく、あくまで私の思い出です。

内容は、正確ではありません。

どーでもいいことも語ってます。

曖昧な記憶の断片ですので。

全てを鵜呑みにはせずにお読みください。

 

 

半田さんの「悲しい色やね」は絶品。

一度聴いたら、その虜。

と、ここで水木一郎アニキが再登場。

うっとりしてる場合じゃない(←おいっ)

たちまち沸き上がる会場。

私も拍手喝采。

 

半田さんとアニキの「マジンガーZ」。

こんなすごいのが聴けるなんて、見れるなんて、感動ですわ。

アニキも素敵だけど、半田さんもかっこいぃーっラブラブ

もう、感無量の「ゼーッットっ!」

そう、ここはみんなで指をビシッとさすのよ。

気持ちいぃーっ!

 

と、これだけでもすごいのに。

次は、お二人の「Justiφ's」ですよ。

しかも、半田さんアレンジ昭和風味の・・・

あ、「HOMEMADE」に入ってる昭和風とはまた違うのよ。

昭和特撮ソング風味の「Justiφ's」。

♪チャチャチャチャッチャー チャランチャチャラチャランランランラ・・・

(↑レッツゴーライダーキックとJustiφ'sの前奏でお読みください)

みたいな感じで。

これいいっビックリマークすごくいいっ!!

 

「Justiφ's」いろんなバージョンがあるけど。

やっぱり私は原曲が一番かっこいいと思うんだ。

半田さんと村上さんがデュエットしたCDもステキだけど。

どうせなら、気仙空想文化祭でやった原曲バージョンデュエットの方が好きだなぁと思ってしまう。

でも、今回の昭和風味アレンジもよかったわぁ。

燃えるよね。

 

アニキが、アニエス先生のピアノを褒めてらした。

私も、すごく好き。

華奢な美人さんなのに、すごく力強いピアノを弾くんだよ。

半田さんのライブで初めてアニエス先生のピアノを聴いて。

ピアノのことなんて全くわかんないのに、「この人スゴイ!」と思った。

その後、「健人の部屋」では必ずアニエス先生のピアノが入るので、とても嬉しい。

これからも、半田さんのライブでアニエス先生のピアノ聴きたいです。

 

最後の曲は「戦うこたえ」。

これは、半田さんがつくった東映非公認な555のテーマソング。

いわゆる昭和ライダーの歌に近い。

(Xへのオマージュ?)

「銀のバイクはオートバジン」とか「クリムゾンスマァーシュッ」とか。

平成ライダーの歌では絶対出てこないような歌詞。

ちゅーか、「クリムゾンスマッシュ」なんて劇中でも言ってないじゃんね。

ライダー名すら、龍騎以降は出てこないもんね。

でも、この歌はサビで「ファイズ」を連呼。

そして私たちは、5本の指を開いて手を振り上げるのだ。

会場との一体感、まるでヒーローショーみたい。

 

「悲しい色やね」でうっとりしたけど。

それ以降は怒涛の盛り上がり。

ある意味、暑苦しいほどの熱量。

やっぱり、昭和のアニソン特ソンていいな~ドキドキ

アニキがゲストならではのスペシャルな時間でした。

もちろん、半田さんあっての盛り上がりですわよ。

 

つづく

 

まだ、アンコールもあります。