もう2カ月も経とうとしてるけど。
楽しかった渋谷での「健人の部屋Ⅲ」の思い出。
レポではなく、あくまで私の思い出です。
内容は、正確ではありません。
どーでもいいことも語ってます。
曖昧な記憶の断片ですので。
全てを鵜呑みにはせずにお読みください。
半田さんの「悲しい色やね」は絶品。
一度聴いたら、その虜。
と、ここで水木一郎アニキが再登場。
うっとりしてる場合じゃない(←おいっ)
たちまち沸き上がる会場。
私も拍手喝采。
半田さんとアニキの「マジンガーZ」。
こんなすごいのが聴けるなんて、見れるなんて、感動ですわ。
アニキも素敵だけど、半田さんもかっこいぃーっ
もう、感無量の「ゼーッットっ!」
そう、ここはみんなで指をビシッとさすのよ。
気持ちいぃーっ!
と、これだけでもすごいのに。
次は、お二人の「Justiφ's」ですよ。
しかも、半田さんアレンジ昭和風味の・・・
あ、「HOMEMADE」に入ってる昭和風とはまた違うのよ。
昭和特撮ソング風味の「Justiφ's」。
♪チャチャチャチャッチャー チャランチャチャラチャランランランラ・・・
(↑レッツゴーライダーキックとJustiφ'sの前奏でお読みください)
みたいな感じで。
これいいっすごくいいっ
「Justiφ's」いろんなバージョンがあるけど。
やっぱり私は原曲が一番かっこいいと思うんだ。
半田さんと村上さんがデュエットしたCDもステキだけど。
どうせなら、気仙空想文化祭でやった原曲バージョンデュエットの方が好きだなぁと思ってしまう。
でも、今回の昭和風味アレンジもよかったわぁ。
燃えるよね。
アニキが、アニエス先生のピアノを褒めてらした。
私も、すごく好き。
華奢な美人さんなのに、すごく力強いピアノを弾くんだよ。
半田さんのライブで初めてアニエス先生のピアノを聴いて。
ピアノのことなんて全くわかんないのに、「この人スゴイ!」と思った。
その後、「健人の部屋」では必ずアニエス先生のピアノが入るので、とても嬉しい。
これからも、半田さんのライブでアニエス先生のピアノ聴きたいです。
最後の曲は「戦うこたえ」。
これは、半田さんがつくった東映非公認な555のテーマソング。
いわゆる昭和ライダーの歌に近い。
(Xへのオマージュ?)
「銀のバイクはオートバジン」とか「クリムゾンスマァーシュッ」とか。
平成ライダーの歌では絶対出てこないような歌詞。
ちゅーか、「クリムゾンスマッシュ」なんて劇中でも言ってないじゃんね。
ライダー名すら、龍騎以降は出てこないもんね。
でも、この歌はサビで「ファイズ」を連呼。
そして私たちは、5本の指を開いて手を振り上げるのだ。
会場との一体感、まるでヒーローショーみたい。
「悲しい色やね」でうっとりしたけど。
それ以降は怒涛の盛り上がり。
ある意味、暑苦しいほどの熱量。
やっぱり、昭和のアニソン特ソンていいな~
アニキがゲストならではのスペシャルな時間でした。
もちろん、半田さんあっての盛り上がりですわよ。
つづく
まだ、アンコールもあります。