夕食の片付けも終わって、ふとエグゼイドが見たくなって。
珍しく録画してあるものを一話だけと思いつつ。
42話、44話、そして最終回まで見てしまった。
(そしてその後寝てしまって、こんな時間・・・)
これは、最終回の感想早く書けっていう啓示か?
42話は、キリヤセンセと黎斗さんがワクチンつくるとこね。
キリヤセンセの度量の大きさというか。
医療のために、死すらも役立てるってのがすごいし。
復讐とか安っぽいものじゃなく、自分にも黎斗さんにもケジメつけるみたいなとこがかっこいい。
その後は、キリヤセンセが黎斗さんをうまくノせちゃって。
何か最近ではコンビみたいな感じになってるとこが素敵。
でも、キリヤセンセの相棒はあくまで永夢先生。
どんな時でも、生身でも、まず真っ先に永夢先生をかばうとこが、私はすごく好きだなぁ。
43話は、無免許医がクロノスになるところ。
患者としてのニコちゃんを主治医として守ろうとする姿勢とか。
ドクターじゃなくなっても人を救いたい使命感。
相変わらず自分の命には無頓着というか、独りで背負おうとするところ。
それを諭す、飛彩先生との絆めいたもの。
ああ、この回を録画できなかったのが口惜しい。
44話は、ポッピーとパラドのバグスターとしてのけじめ。
人を笑顔にしたかった良性バグスターのポッピー。
あんなにかわいいのに、同族殺しの宿命を背負った石ノ森キャラクターの典型でもあって。
その結果、人々を救うために自分の命を犠牲にするというヒーローの鑑みたいなことになってしまった。
人間に憧れていたのであろう無邪気なパラド。
人間のような心を得た結果、自分の行ってきたことが償わなければならないものであることに気づいてしまった。
悪性ウィルスだったものが、人を守るためのワクチンに変わったような最期だったよね。
この回で胸が熱かったのが、レベル1の戦い。
最近は出番のなくなっていた初期の設定が、こんな最終回直前に生きてくるとは。
そして、あのゆるキャラみたいなやつらが、巨大な敵に立ち向かっていく健気さ。
五人そろっての共闘。
最後、ライダーキックでキメたとこがもう感動で、涙出そうだった。
45話が、最終回。
正宗社長、悪のラスボスとしての役割を堂々と全うしたよね。
償いの機会を与えようとする永夢先生を拒んで。
あくまで誇り高く散っていった。
全く改心しないとこがむしろ清々しい。
ていうか、壇父子ってやっぱり親子なのね。
そして最終回は、永夢先生の医者としての矜持が光っていた。
敵を殺すのではなく、生きて償わせようとする姿勢もそうなんだけど。
記者会見で、消えた人々の名前を呼びかけるとこはすごかった。
患者やその近親者は、自分たちの存在が忘れ去られることに傷つき、あきらめてしまう。
(犯罪被害者とかでも、そういうことあるよね)
それを理解し、決して忘れてはいないよ、必ず救うよということをきちんと表明したあの場面は忘れられない。
台本を覚えたといえばそれまでだけど。
ノー原稿で人の名前を何人も読み上げるって大変だと思うの。
でも、そんなところにも、患者に寄り添おうとする永夢先生の心が感じられて、すごく印象的だった。
その中には、小姫ちゃんの名前も、壇一家の名前もあって。
今はバグスターとなってしまったキリヤセンセや黎斗さんのこともちゃんと元に戻すよという永夢先生の決意なんだろうな。
なんか、最終回というかもっといろいろ語りたくなってきたので。
続きは、また後日書きまする。