日曜日の文ちゃん | エメラルド

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前週とおとといの花燃ゆの感想。

いやぁ、学園ドラマですな。

私は見たことないけど、「花男」ってあんな感じだったの?

文ちゃんが、松下村塾みんなの妹というかアイドルと化してるわー。


多分、歴史好きの皆さんの評判はよくないんだろうなー。

あんなものを大河とは認めたくないんだろうなー。

でも、私は好きよー。

ちょっとこっぱずかしい気もするけどさ。


・・・吉田さんは、文ちゃんのこと好きだったんだろうなー。

でも、文ちゃんは気づいてないんだろうなー。

(人の気持ちがよくわかるみたいな設定なのに・・・)

葉っぱのシーンがもどかしかったぜ。

渡ぅ、キバっていけーって応援したくなっちゃった。


久坂は、それ以上にもどかしすぎ。

言いたいのに言えない。

好きなのに素直になれなくて。

そんな初心な初恋男子みたいな。

見ててイライラするけど、かわいい。

もぉ、ベタだなぁ。


高杉は、遊郭好き過ぎ!

何かあるとすぐ遊郭なのね。

(遊郭っていうかキャバクラみたいなもんか、あれは?)

ワルぶっても所詮いいとこの坊ちゃん。

そして、人のことにすぐ首を突っ込んで茶化したがる。

あれは、無自覚に文ちゃんのこと好きなのね。

(設定上のことだろうけど)


伊藤さんは、今のところ道化役。

でも、フグのエピソードとか、ちゃんと後の伏線になってるし。

(禁じられてたフグ食を許可するのが伊藤博文)

案外、史実に近い雰囲気だったりして?


1人1人がはっきり描かれてるわけでもなかったけど。

ちゃんと、松下村塾の若人たちが動いてしゃべって。

ちょっと現代っ子しちゃってるけど、しっかりと青春群像。

幕末を一途に生きた若者たちの姿が見れた。


そうだよね、どんなイヤなやつでも、初めからイヤなやつじゃないもんね。

再三書いているけど、私は佐幕派なのだよ。

だから、松下村塾の面々なんてテロリスト集団としか思えないのだよ。

(松陰先生まで、狂いたまえとか言ってるし・・・)

明治に生き残った志士なんて、卑怯だから生き残ったぐらいの認識で。

(人の屍を踏みつけて出世してるんだろーとか)


でも、長州って会津と並んで純粋な藩だったと思うのよね。

正反対の立場になっちゃった二藩だけど。

時代が違ったら、考え方が統一できてたら。

魂はきっと共鳴できたと思うのよ。

案外、似たもの同士なのかも。

(これは、八重の桜でも感じたことなのだけど)


私は、はっきり言って長州藩のことはほとんど知らない。

高杉や久坂や吉田さんが、今後どうなっちゃうかがちょっとわかるぐらい。

松陰先生のことも、偉すぎて普段の顔が見えなかったし。

小田村さんなんて、存在すら知らなかったわけだし。


だから、今まで知らなかった歴史がわかって楽しい。

そこにフィクションがあったとしても、その人物の人となりが感じられれば楽しい。

嫌いだった人の意外な一面が見れて楽しい。

だから、花燃ゆはおもしろい。


大体さー、何で私が新撰組の敵の久坂のこと心配してやんなきゃなんないわけ?!

何で久坂のこと調べちゃったりするわけ?!

やんなっちゃうなー、これも青春。


いきなり結婚することになっちゃった2人。

これがまた見ててもどかしいったら!

久坂っ!しゃきっとしろしゃきっと!!


幸せの絶頂も束の間。

これからが苦難の始まりになるんだろうけど。

でも、塾での熱い日々を胸に。

国事に奔走してくれたまえ。

(そして、遊郭に行くわけだな・・・)

私は、文ちゃんと一緒にキミたちを見守っていよう。

(会津や新撰組の敵だけど・・・)