三日月を追いかけて・裏切りの青葉編 3 | エメラルド

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秋葉原とか東京とか新宿とか原宿とか・・・

そもそも無理な話だけど、行きたかった。

武将カートは追えないから、1週間前をふりかえる。

5月18日、青葉な思い出の続き。


前回までのあらすじ。

武将やら七福神やら浦島太郎やら・・・



行列が開始された。

とはいえ、歩いて止まっての繰り返し。

信号待ちなどもあって。

通る車からは邪魔者扱い。

(こんな時に通過しようという車は、祭りに興味がない人なのだろう)


もうみんなわかってるだろうという前提なのか、特に注意はなかったけど。

やっぱり、どういうスタンスで歩くべきなのか悩む。

ともかく私は、伊達家の家来として。

というか、武者になりきろうと歩く。


他の祭り同様、笑顔やピースや携帯出したりはご法度だろうとは思う。

しかし、沿道のお客さんとどの程度触れ合うべきなんだろうか。

狭い道路でゆっくり進むものだから、お客さんとコミュニケーションとってる人もいる。

抜刀してポーズとか、小さい子に刀持たせてあげたりとか。

あくまで個人がやってることなので、隊としての統率とかどうなんだろうと思っちゃう。

しかし、観光PRが目的ならば、仏頂面で歩くだけってのもなぁ。


後ろの方から、あの御方の声が聞こえる。

(それだけでもう、顔がニヤけそうなんだけど我慢)

みんなで「エイエイオー」と勝鬨上げる声が聞こえる。

(ああ、その雄姿を見れないのが残念でございます)

時々「エイエイオーオー」という声も聞こえてくるので、米沢の方でも勝鬨やってるんだよなぁ。


我々には、そういう指示は一切ない。

だから、ただ黙々と歩くだけ。

「何かやらねーのか」の声も聞こえるけど。

リーダーとして音頭とる人がいない以上、バラバラでやったらみっともないだけ。

(何かやりたい気持ちもあるんだけどね)


あ、あの下着屋さんだとか見覚えのあるとこ通って。

いつもとほぼ同じような商店街を歩いてるんだと思う。

しかし、途中で小学校のグラウンドらしきとこに入っていった。

あれ、こんなとこ来たことないよ。

今回は、ここで休憩するらしい。

いつもはお客さんが見てる前で大っぴらに休憩してたけど。

こういう遮断された休憩所の方が気が楽だよな。


保護者とともに参加してるかわいらしいちびっ子政宗くんたちは、椅子に座ってお弁当を食べ始めた。

(そんなに大々的な休みなんだろうか?)

我々にも、お茶が配られる。

参加者特典というか、リポDも無料でふるまわれてたんだけど。

私、リポDはちょっと苦手。

(オロCならよかったのになぁ・・・)

いつもの道端の休憩とは違う雰囲気。


はっきり言うと、いつまでどの程度休んでいいのか皆目わからなくて。

(時計持ってなかったので、時間もわからなかったしね)

このグダグダ過ごす時間はちょっと辛かったような気もする。

(歩くなら歩く、合戦するなら合戦でいいんだけど、何したらいいのかわかんない状態ってのが1番疲れるのよね)


そんなこと言いながらも、1番楽しめちゃったのもこの時間だったりして。

友達と写真撮ったりおしゃべりしたり。

ちびっこ政宗くんをつかまえて写真撮らせてもらったり。

重長殿にも御挨拶してお話したし。

例の姫様とも一緒に写真撮れて、よかったー。


そしてそして。

合わせる顔がないとか言いながら、あの御方にも御挨拶。

「今日は裏切ってすみませんっ」と丁寧にお辞儀をしたつもりが、私の背旗が鹿角を直撃。

あ゛あ゛あ゛っ申しわけございませぬっあせる


そんなダメな私なのに。

畏れ多くも、手首の紐がゆるんでるのを直していただいてしまった。

昇天するかと思った・・・

この紐、一生ほどくまいと決意してしまった。

(それほどかなきゃ籠手がとれませんて)


そんな幸せな状態にありながら。

「ありがとうごさいますぅ」と丁寧にお辞儀をしたら。

もう、おわかりですよね。

同じあやまちを繰り返してしまったわけですよ。

(学習しろよ、私)

背旗の呪いは健在だぁあああっビックリマーク


平謝りというか、もうほんとに合わせる顔ないですわ。

天国と地獄が混在。

でも、やっぱり幸せの方が大きいかな恋の矢

(反省しろよ、私)

手首にすりすり頬ずりしたい気分。

(アブナイ・・・)


そんな悲喜こもごもの長い長い休憩時間も終わり。

再び行列の出発ですよー。


つづく


手拭い巾着でカメラが出しにくかったりしたので、写真がありません。

(撮った写真は全て友達のカメラ任せ)

駄文ばかりですみませんね・・・