半月を追いかけて・鬼のまつり本番編 3 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

台風も家のことも心配だけど。

ともかく元気に行きましょう!

10月5日、はしゃぎまくったまつりの日の思い出の続き。


前回までのあらすじ。

既に、この日最大のイベントが起きてしまった・・・



着替えをするため市役所に向かう。

まぁ、途中でエキストラの皆さんや友達と会ったりしてるんだけど。

もう、さっきのような運命の出会いはなかった。

ていうか、みんな着替え終わってるじゃん。

明らかに出遅れてるよ、私。


市役所東口で受付。

ここで、ゆるキャラグランプリの投票よろしくと、ポチ殿の名刺を渡される。

そのようなこと、頼まれるまでもなく。

「毎日投票してまーす!」と宣言。

でも、ごめんなさい。

たまに、かねたんにも投票してます・・・

(でも、えび~にゃさんへの投票は我慢してるから許してー)


受付のところで名前を言ったら、第四会議室に行ってくださいと言われた。

あれ、作務衣は着なくていいのかな?

いつもは、和室みたいなとこで作務衣に着替えてるんだけど。

足軽は、作務衣もないのか・・・などと。


第四会議室は、4階にある。

合戦前だし猛ダッシュした後だし、ここはエレベーターで行きますかね。

ところが、エレベーターの前に大塚清兵衛さんと佐野甚内さんがいらっしゃった。

両軍の剣術指南役という設定のお2人。

特に、真田軍の大塚清兵衛さんは槍の使い手であらせられるわけで。

我が師匠とも言うべき方ではないかっ!

そのような方々と一緒にエレベーターに乗ることなどできませぬ。

仕方なく、階段で4階まで上った。


第四会議室は、真田軍の足軽たちと主役級の方々の部屋だった。

手前の方に甲冑が置いてあって、男性陣はそこで生着替えなさってる。

奥の方に黒い幕が引かれてあって、女性陣はそこで着物を着るのだ。


着替えの前に、トイレ済ませとかなくちゃね。

個室に入って、改めて気づく。

私、ズボンの下は越中殿だった!

うわっあられもない姿だな。

着替える時、どうしよう・・・

そして、やりづらい。

男性は、簡単にできるのかもしれんが。

女性は、外さなきゃ無理だ・・・


真田軍の足軽は、リース鎧。

いわゆる畳鎧という軽量なやつ。

今回私は、自ら希望して槍をやらせてもらえることになったんだけど。

金属の重い鎧を着れないのが残念だった。

兜じゃなく陣笠だしね。

作務衣すらないみたいだもんね。


なーんて思ってたんだけど。

黒い幕の奥に入っていったら、かわいい子たちがいた。

いや、同じ真田軍の仲間なんだけどさ。

真田の足軽は、白い着物に赤い袴をはくのだ。

男性が着てるの見ても何とも思わなかったけど。

女の子が着ると、巫女服みたいでかわいー!


いきなりテンション上がってお着替え。

袴なら、この前着たばかりだから。

紐の短い方が前!これなら自分で着れる。

越中殿が見つからないように慎重にしなくては。

なーんて張り切ってごそごそやってたら。

なぜか前と後ろを間違っていた・・・

結局、着付けの先生に直してもらうことになった。


エメラルド


白×赤でえび~にゃさんみたーい!

なんか、いつも着てる色合いって気もするけど・・・

もぉ、ノリノリでみんなと写真撮ったりして。

いいのか、合戦前なのにこんなにはしゃいで。

ていうか、ただでさえ出遅れてるのにー・・・


幕の外に出て、甲冑を着せてもらうことになったのだが。

着付けの先生とともに、剣術指南役も甲冑着せるの手伝ってた。

何の因果か、私は大塚清兵衛さんに着せてもらうはめになった。

ひぇえええええ、何と畏れ多い。


緊張したまま籠手とかつけてもらったり鎧を着せてもらったり。

その上、草鞋まではかせてもらっちゃったよぉ。

師匠筋の方がですね、私の汚い地下足袋を持って、そこに草鞋を装着してくださるんですよ。

きっちり藁紐を結んでくださるんですよ。

あまりに申しわけなくて、「すみませーん」を連発する私。

一緒にエレベーター乗るのすらためらわれたのにぃ。


でも、畳鎧って軽くて動きやすくて、いいかも。

手も、結構自由に動かせるしね。

普通の鎧だと、そうはいかない。

腕が上がらなくなったりするもんね。


これで着付けは終わりだけど。

私には、まだMy装備がある。

甲冑着たまま洗面台へ。

この日のために購入した、タトゥーシール。

鏡の前で慎重に、ほっぺたに十文字傷を貼った。


意気揚々と出てきたら「剣心と逆だね」と言われた。

あぁぁぁっそういえばそうだ!

写真などで見る場合、私から見て右側に傷があるけど。

実際には左頬に傷があるわけで。

あれですよ、お手本を見ながらダンスとかすると、右と左を間違って覚えちゃうやつですよ。

もう1回トイレで貼り直してきた。


さらに私の装備は、六文銭の赤い鉢巻き。

お手製の赤いさらしと真田巾着。

不惜身命の瓢箪。

真田紐でカメラを提げて。

はい、出来上がり。


陣笠や刀や槍は、後で装着してもらおう。

だってこれから、一般のお客さんにまぎれこまなきゃだもんね。

写真撮るから、身軽でなきゃね。


こんなことやってるから、すっかり遅くなっちゃって。

おかげで、阿梅姫や御大将がメイクしてるとこまで見れちゃった(おいっ)

すっごく厚塗りするのね・・・(おいおいっ)


さあ、もう周りに人はいないけど(おいおいおいっ)

急いでお城の方へ戻るぞ。

これから、武将隊パフォーマンスの始まりだーい!

久々に、組の演武が見れるぅぅぅぅドキドキ



つづく