4月29日、上田の旅。
昌幸パパんのお墓参りして、祭りに出陣して。
盛りだくさんなあの日の、思い出の続き。
前回までのあらすじ。
次回は絶対、レンタカー借りて1人でゆっくり回る!
(行き倒れてたら、誰か通報してください・・・)
さて、体育館に突進して友達とも再会して。
自分の衣装を探す。
私は、幸隆隊の女武者。
それらしいところに行ってみると。
あれ・・・御女中じゃない!
去年は、昌幸隊の女武者だった。
女武者ってどんな武装かなーと期待してたら、御女中だった。
ピンクと赤に花模様。
完全に着物姿の女の子だったのよね。
だから、ことしも女武者と知って、またあの御女中かぁ・・・と、勝手に思ってた。
まぁ、御女中とはいえ公式真田家の家来。
ピンクのお着物でも、御女中としてしっかりあるじさまにお仕えしようと決意していた。
だから、いつもより濃い目にお化粧してきたし(あくまで、当社比です)
少しでも御女中らしくなろうと、付け毛まで準備してきたのよね。
幸隆公に仕える御女中だが、お色気大作戦により三男喜兵衛殿に見初められ・・・
なんていう裏設定も考えていたのだけど。
(お色気大作戦て何っ?!)
(あんた一体何歳の設定なのっ!?)
(ていうか、そんな設定考えるから、御女中じゃなくされたのではっ??)
(泉下で昌幸パパんがあきれ果ててるぅーっ!!)
ともかく、ことしの衣装は直垂(っていうのかなぁ・・・)
青いし、男の子の装束だよね。
(でも、こっちの方が嬉しい)
とりあえず、付け毛は不要だな。
ポニーテール高く結い上げて、前髪立ちの若武者気分。
部隊の名前は女武者だけど、私は男なのか?女なのか?
幸隆公の小姓ってことにでもしておこうか。
幸隆隊ではありますが、昌幸公も幸村さまも私がお守りしますわよーっ!
荷物開けてぐだぐだしてたら、たちまち係りの人が近づいてきてくれた。
するすると着替えさせてくれる。
ああ、今回も自分では何もしないまま、あっという間に変身できました。
(そして、未だに袴のはき方が覚えられない・・・)
奥方様役の人たちも、同じ場所で着替えてる。
自前のかつらでしっかりメイク。
ああ、ちゃんと変身するならこれぐらいやらなきゃだめなのね。
感心してじっと見てる(人様が着替えてるところを・・・)
私も自分でしっかりお化粧できるようになりたいなーとか。
こういうかつら欲しいよなーとか思ったりして。
(かつら買ってどーするのっ!)
着替えが終わると、あとはもうフリータイム。
一応お弁当もとってきたけれど、これはお持ち帰りということで。
友達としゃべったり、友達が持ってきてくれた海苔巻きつまんだり。
(ごちそうさまでしたー)
えーと、これから何をしたらいいんだろうね?
毎回そうなんだけど、連絡もないまましばらく放置される。
今年は、演武があるって聞いてたんだけど。
私たちには何の指示もない。
団体参加してる人たちが、大きな声で挨拶しながら動きの練習をしている。
個人参加の我々は、何をしたらいいかもわからず、じっとしてるしかない。
今年の武器は、槍。
でも、どういうふうに持ったらいいのかなー。
そういえば、前は鉢巻きの結び方まで指示があったけど。
(鉢巻きは長く垂らさないで蝶結びにするとか)
今回は、何も言われないからいい気になって長く垂らしちゃった。
(BASARAの幸村さまみたいに)
腕時計もつけたままなんだけど、いいのかなー。
やることもないし、何をしたらいいのかもわからない。
だから、体育館内をうろうろ。
男子更衣室である体育館に行ったり。
(いや、一応ここにみんな集合するみたいだから)
九度山の手作り甲冑隊の方々の写真勝手に撮ってみたり。
ちょいと外に出てお馬さんと遊んだり。
(乗ってみたいよー)
お馬係りの人に写真撮ってもらったら、故意か偶然かこんなだった。
お馬さんの隣で、満面笑みの私がいると思いなせぃ。
(しかし、槍持ったまま遊び歩いてたんだな、私・・・)
やっと集合がかかるも、どういう段取りか説明されないまま。
何回も並ぶ場所が変わったり、何回も点呼があったり。
何時にどこで何をするぐらい教えてよー。
(って、毎年お世話になってて文句ばかり言うのも何だけどさ・・・)
ああ、こんなに時間あるなら、長谷寺でゆっくりしたかったー。
何だかんだで外に出て、お城の方に移動。
炎天下に、また放置。
せめて、槍の持ち方教えてください。
部隊で統一しないと、見栄えよくないよー。
やっぱり、個人参加の我々は演武ないんだなぁ。
とりあえず、まだまだ時間はあるらしい。
暇だから、列を抜けて真田神社に行ってしまった。
彼女が家に遊びに来たのに家族が在宅していたときにこもるやつとか。
雨雲とともに大きくなったやつとか。
ちょっと、遊びすぎじゃないの?
こんな落ち着きのない家来でどーするの!
ああ、家来への遠い道のり・・・
つづく





