もうはるか昔のことになっちゃった感じの丸森大橋開通式レポ。
前回までのあらすじ。
組長と髭宗殿が漫才してて、虎太郎殿のセリフがなかった・・・
さて、演武も終わったことだし(演武っていうの?あれ)
私たちは列を離れた。
だって、町の人たちがぎゅーぎゅーだもんね。
次は、高校生の演奏。
保護者の方に前で聞いてもらった方がいいでしょ。
列を離れたら、ゆるキャラの皆さんがおもてなししてた。
ポチ殿キターッ!
そして、丸森町のゆるキャラしょこ丸くん。
丸森町の姉妹都市(どこだっけ?)のゆるキャラのんたくん。
やはり、ポチ殿は1番かわいいですな。
見よ!この思わずさわりたくなる尻尾!!
そのうち、ゆるキャラの皆さんは高校生の演奏にあわせて踊りながら移動し始めた。
あれ、本部前のステージ的場所の方に行くの?
追いかけてったんだけど、私が見られるような場所は、もう人がいっぱい。
仕方がないから、本部の中を横切って反対側に回ろうとしたのだが。
(子供か私は?!)
機材に影響するので通らないでくださいと注意された。
ふてぶてしいオジーサンも、本部を横切ろうとして止められた。
このオジーサン、さっき演武見てる時無理やり前の方に行った人なんだよね。
本部に荷物まで置いてるから関係者かと思ってたんだけど、一般人らしい。
そしたら、老婦人が2人、「通ろうとする人が多いから、これで防いだら」と、カラーコーンを持ってきた。
本部の人、「それは別の場所で使ってるものなので移動させないでください」と丁重に断っていた。
しかし、そうしてるうちにも、本部を横切る人続出。
うん、(私も含めて)マナーを守らない人がいたり、やたら親切なんだかお節介なんだかわかんないオバサン方がいたり。
なんか、地元の町内会を思い出しちゃうよ。
こういうのを仕切る人って、ほんと大変だと思う・・・
高校生の演奏も終わり、いよいよメーンイベント(?)
この場にいる人々に配られた、556羽の鳩型風船をみんなで一斉に空に放つのだ。
髭宗殿がつけてるこの風船ね。
組の皆さんや関係者が鳩型風船をみんなに配る。
(私たちも当然、組の皆さんからもらった)
556ってのは、橋の長さに合わせたんじゃなかったかな。
だから、556羽をみんな一斉にってとこがミソなんだけど。
始まる前に放しちゃう人続出。
放さないでくださいとのアナウンスが入るも、これだけの老若男女が集まれば、それは無理というもの。
カウントダウン。
一斉に空に放つ。
髭宗殿もちゃんとリリースしてくださいっ!
あれ、取れなくなっちゃったぞ・・・
先に飛んでったのもあるけど、青空に白い鳩(風船)が一斉に飛び立つ姿は壮観だった。
でもね、何羽か電線に引っかかっちゃってたのよね。
(すぐそばに送電線があるんだもん)
あれ、外すの大変だったろうなぁ・・・
つづく







