半月を追いかけて??潜入!演歌の花道編 1 | エメラルド

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私は大好きな人と超ビンボー生活 派!


大好きな人と一緒だったら、超ビンボーでも楽しいんじゃないかなー。
幾らゴージャスでも、好きじゃない人と一緒にいるのは耐えられないよ。


さて、本日は未知の世界を体験してきました。
演歌歌手の新曲発表リサイタルというやつです。
いろんなところに突撃する私だが、さすがにこういうのは初めてで。
かなりためらいがあって悩んだんだけど。

だって、歌のタイトルが「片倉小十郎」なんだもん。
その縁で、片倉組長と虎太郎殿が来るんだもん。
我が家から車で数分のところに片倉組が来るなんて。
私が行かずば誰が行く!

そんなわけで、ダンナには「映画見に行ってくる」と偽って、次男と家を出た。
演歌リサイタルに行くなんて言ったら、「どうしたんだ?!」と本気で心配されそうだから。

次男は、組長には会いたいものの、演歌は不安なようで。
きっと飽きるだろうから、チケットは買わないことにした。
ロビーでゲームしながら、組長が出てこないか見張ってるということになった。
そういう私も、演歌といえばダブルアクションアックスフォームとか浮かんでくるぐらいで。
いや、演歌にもいい歌はあるんだけどさ。
なんていうか、全然知らない歌手のリサイタルってどんなもんなんだろうと、かなり不安。

歌い手の吉川さんは、多分、スナックとか音楽教室とかしながら地元で歌ってる人なんじゃないかなー。
市民会館の大ホールって、インディゴの舞台見たところだよね。
それなりの広さだよね(300人ぐらい?)
人集まるのかなぁ・・・などと、余計な心配までしたりして。

市民会館についたら、意外に人がいっぱい!
ちょっと、驚いちゃったぞ。
「当日券はありますか?」と、法被に鉢巻きのおじさんに聞いたら、「ありますあります」と大歓迎。
指定席は3,000円、自由席は2,500円。
どちらにも、パンフレットとCDがついてくる。

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自由席を買ったら、「自由席なら、お子さんは隣に座らせていいですよ」とのことで。
小5ながら幼児にしか見えない次男の特権か。
次男はチケットなしで入れてもらえることになった。

1番後ろの通路側の席に座る。
後ろの方は多少空席はあるものの、前方はほぼ満席。
もしかして、インディゴの時より入ってる?
後にわかるのだが、後援会とかファンクラブの人たちらしい。
組織として、300人ぐらいは集められるんだね。
片倉組が見たいなんて理由で来てる人は、我々のほかにいるのだろうか・・・

開演時間前なのに、司会の人が既にしゃべり始めてる。
みんなもうおなじみという感じ。
市会議員の挨拶があったり、県会議員の祝電があったり。
なんとか協会の会長祝辞とか。
とにかく、「おめでとうございます」とか「すばらしい歌」とか賛辞の嵐。
吉川さんは、この歌で全国メジャーデビューするんだそうだ。

そして幕が上がる。
吉川さんと踊りの人が立っている。
しかし、私の視線はその後ろに集中!
組長がどっしり座ってるー!
虎太郎殿、釣鐘の旗持って立ってるー!
思わず、「組長ぉーっ」「虎太郎くーん」て呼んじゃった。
まぁ、周りの拍手にかき消されてたけど。

位置的に、ちょうど私の正面なの。
外に出やすい席を適当に選んだつもりだったけど。
それがちょうど正面なんて、運命ねドキドキ
こんなことなら、もっと前の方に座ればよかったかなー。
そんなこと思いながら、歌なんて踊りなんてそっちのけで、組長と虎太郎殿をじっと見てた。
虎太郎殿、顔が見えない。
でも、虎のしっぽが見えるから、確かに虎太郎殿。
組長、ただじっと座ってる。
ああ、先週も先々週も会いたくて会いたくて会えなかったのに、やっと会えたー!!

歌が終わったら、あれれ、組長と虎太郎殿引っ込んじゃったよ。
で、吉川さんに客席から花束が渡されたり、司会の人と方言まじりでしゃべったり。
「宮城のファンクラブの人、言葉通じてますか?」←方言で→「ああ、さすが大丈夫ですね」というような会話があった。
他県にもファンクラブあるのか!他県からこのために来てるのか!?
(まぁ、私も人のことは言えないわな)

そのうち、「先ほどの方に来てもらいましょうよ」みたいな流れになって、組長と虎太郎殿再登場。
でも、組長にマイクが渡されるわけでもなく、「私もこういう方の前で歌うの初めてよ」とか。
吉川さんと司会の人がしゃべってるの。
そのうち、「どこに行けば会えるんですか」という話になって。
組長、ノーマイクで「白石城です」って・・・
やっと吉川さんが気づいて、自分のマイクを向けてくれて。
「運がよければ白石城で会えます」って。
それだけ・・・
たったそれだけ・・・

組長も虎太郎殿もすぐ引っ込んだ。
次の歌「十三湖」が始まった。
「また後で出てもらいましょうね」みたいなこと言ってたけど・・・
このリサイタル、吉川さんが歌うのは「片倉小十郎」とカップリングの「十三湖」2曲だけなの。
パンフレットによると、その後は、同じレコード会社だか音楽教室の人だかの特別出演とか友情出演てのが延々と続くの。
知らない人、知らない歌のオンパレード、
そして最後に、また「片倉小十郎」と「十三湖」を歌って終わりらしい。
後で出るとしたら、この最後のところなんだろうな。

でも、もう耐えられなかった。
構成というか、進行というか、言葉というか、どうしてもなじめない。
私も、いろんな趣味があっていろんなところに突撃するわけだから。
人の趣味をどうこう言う資格はない。
その世界には、その世界のルールというものがあるんだろう。
だから、これ以上書かない。
組長たちの再登場を待たずして、私たちは途中退場してしまった。
そういえば、ホールに「片倉小十郎」って鉢巻きをした小さい女の子がいた。
多分、一緒にいたお母さんにつれられて来たんだろうけど。
あの子は、片倉組のファンなんだろうか。
それとも、吉川さんのファンなんだろうか。

大好きな人のためなら、お金払ってでも会いに行く。
でも、幾らゴージャスでも、好きになれないものは耐えられない。
そんな感じ。

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