三日月を追っかけて・仙台編4 瑞鳳殿 | エメラルド

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言いたい!
というか、私の場合一方的に好きになるしかないから。
私が「好き」って言って追っかけるしかないんだよん。


8月27日。
三日月の兜に再会したら、もぉ殿しか見えなくなった。
(志葉家の殿じゃなくて伊達家の殿ね)
だから、美術館も白石もあきらめて、あの近辺で過ごすことにしたの。
博物館の次は青葉城。
そして、るーぷるでぐるっと一周して、博物館の一つ手前、瑞鳳殿にやってきた。

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「地下に眠っています」の文字に、ぐっときた。

この前来たとき、そんなに時間かかるとは思ってなかった。
でも、ボランティアガイドのおじさんの話に聞き入っちゃったりして、結構時間かかったのよね。
今日は、時間を気にせずじっくり見ようかなと。

残念ながら、ボランティアガイドさんはいなかったので、お話は聞けなかった。
殿の霊屋ばかり見てるとアブナイ人みたいだから。
適度にあちこち周ってきた。
殿の愛した臥龍梅もあったよ。

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隣接する息子さんやお孫さんの霊屋にも行ってきた。
資料館や売店もじっくり見てきた。
でも、やっぱりメインは殿のところ。
なんたって、地下に眠ってるわけだから。

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大きな花束が供えてあった。
きっと、殿のファンがお供えしたんだね。
この前は、家族づれが多い気がしたけど。
今回は、男性グループが目についたりして。
もちろん、若い女の子もいっぱい。
男女問わず、幅広い年代に愛されてるなー。

ひっきりなしに人が来てたんだけど、ある瞬間、なぜかぽっかりとだれもいなくなった。
突然の静寂・・・
殿と2人きりーっ?!などと、無駄にときめいたりして。
「好きです」とは言えなかったが、「研究させてください」と言ってきた。

せっかく人がいないので、裏に回って柵の間から写真撮ってみたり。

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こんなとこ写真撮ってよかったんでしょうか?
ごめんなさいごめんなさい。

でも、そんな時間はほんのひと時で、すぐにまたざわざわと人がやってきた。
離れがたかったけど、そろそろ行こうかな。
じゃあ、また来ます・・・と挨拶してたら、突然ぶわっと風が吹いた。
屋根の上から、枯葉が一枚落ちてきた。

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こ、これは殿からのお土産だろうか?
ということで、持ち帰ってしまいました。
でも、殿ごめん。
この枯葉、カバンに入れてたらぱりぱり割れちゃった。


本日、9月5日は西暦のお誕生日ですな。
殿、ハピバスデー音譜
(ちなみに、うちの次男もハピバスデー♪)
殿と息子の誕生日なのに、元親アニキの小説読んで感動してた私・・・はっはっはラブラブ