東京ボウケン紀行・明けましてタケルくん4 ちょっとした違和感 | エメラルド

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いよいよタケルくんは目前。

タケルくんの姿が見えてきた。

かっこいいかっこいい・・・

と、言いながら、服とか全然覚えてないの。

(格好は、タケルくんブログの写真でチェックしてね)

相変わらず細くて、茶色いふわふわの髪が印象的。


ああ、もうすぐだ!あと何人?

ドキドキしながらも、前の人たちの握手を観察。

ん・・・なんか、違和感ある・・・


私の前の人が握手してる。

「この線まで来てください」

床に張ってあるテープのところまで出るようにと、スタッフに言われる。

前の人が終わった。

「どうぞ」とスタッフに促される。


リュウタロスを左手に持ったまま一緒に握手。

「あけましておめでとうございます。あと、明日の成人式もおめでとうございます」

タケルくんは、それに何か答えてくれたんだろうか?

あまりにあわただしくて、よくわからない・・・

こうして、私の1回目の握手は終わった。


1回目?!

そう、私ってば2回握手したくなってもう1冊写真集買っちゃったの。

急遽、オークションで。

ははははは、今年は無茶しないとか言っておきながら、やっぱり無茶しちゃったよ。

だって、タケルくんのこと考えると、つい暴走しちゃうんだもーん!

後日、アスマートからも写真集が届いた。

そういえば、特典目当てで注文してたっけ・・・


で、1回目の握手が終わって考えたこと。

あの、違和感のこと。


前に握手した時は、すっごく余韻があったの。

握手の間、じっと見詰めてくれるタケルくん。

スタッフに押され、その場を離れる私。

でも、名残惜しくてタケルくんの方を見れば、同じように切なくこっちを見詰めてるタケルくん。

もう、気分はロミオとジュリエット!

私たち、愛し合ってるのに引き離されるのね・・・みたいな。

つまり、前の人の握手が終わってから次の人の握手に入るまで、ちょっとだけ間があったのね。

だから、タケルくんは前の人を見送ってから次の人と握手できたわけだ。


今回は、そういう余裕が全くなかった。

私が、スタッフに促されるまでテープの線まで出てなかったりすぐに握手しなかったのは、前の人に気を使ってたつもり。

でも、スタッフにしてみればそれは余計なお世話というもの。

とにかく、すぐ近くまで詰めて、すぐに握手、すぐにさよならという流れ作業なのよね。

私が感じた違和感というのは、そういう余裕のなさなんだ。


まぁ、仕方ないことだよね。

3,000人以上と決められた時間内で握手しなきゃなんないんだから。

タケルくんの負担も相当だろうし。

それでもやっぱり、もうちょっとだけ時間ほしかった。

もう一言、「今年もよろしく」ぐらい言いたかった。

前の握手の時も流しそうめんだとかトコロテンだとか言ってたけど、今回はそれ以上の流れ作業だったんだなー。

そういえば、タケルくん心なしか疲れていたような気もするよ・・・



ボクも良太郎と握手したよ!


エメラルド


つづく。