キバライブ感想 | エメラルド

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好きなことや日々の雑感を書き綴ってます

8月7日 MASKED RIDER KIVA LIVE&SHOW @ ZEPP TOKYO


もう二週間以上たってるんだよね・・・

そして、これも11月にはDVD発売とのことなので、ネタバレせぬように。

あくまで、私が抱いた個人的感想を書き散らします。


ちょっと遅れて始まったオープニングは、いきなりハードな曲。

TETRA FANGのミニアルバムSUPERNOVAは前日発売で、まだ買ってなかった。

なので、知ってる歌はDestiny's PlayとIndividual-Systemだけ。

そのどちらでもない曲、でも、すっごくかっこよくて私好みの曲。

そう、アルバムの曲を歌ってくれたんだよね。

多分、SupernovaとShout in the Moonlightだったのかなぁ。


後に、アルバム買ってそのかっこよさにはまった。

私、シャウトインザムーンライトが大好きになってしまったわ。

ガルルフォームの歌なんだ。

直接的な言葉ではなく、しかし的確にその世界を表現する詞は、やはり藤林聖子さん。


♪生きとし生ける者すべて 使命があるとしたなら

 戦う本能 従うだけさSoldier

 牙をむいて立ち構える 狼の影を見たら

 長すぎた夜が終わりを告げるのさ・・・


いや、これ詞がいいのは当然なんだけど、とにかく曲もいいのよ。

もぉ曲調がもろ好み、ギターキュンキュンもすてき。

都会の闇を狼が駆け抜けるような感じで、すごく私のイメージをかき立てる。

ほんと、こういう曲好きだなー。


ああ、つい曲の感想になってしまった。

でも、テトラファングの歌は、全部好みだったりする。

瀬戸くんも、この場では渡としてではなく、あくまでテトラファングのコージとして歌っている。


さて、その瀬戸くん。

電キバ祭りで初めて生で見た時と、また印象が変わっている。

細くて、色が本当に白くてお人形みたい・・・という印象は変わらず。

しかし、そこにさらに何かが加わっていた。

男らしさ?風格?自信?とにかく、かっこよさアップしていた。


歌ってる瀬戸くんは、うっとり見つめてしまいたくなる。

渡は守ってあげたい男の子だけど、コージになら守ってもらいたいぞ。

何か無理してるような危うさと、どこか突き抜けてしまおうとしてるようなあがき。

瀬戸くんて、オトメンとか言われちゃうけど、眉毛が凛々しいんだよね。

そんなものが相まって、なんかすごーくかっこいい男になってるんだ。


歌は・・・ちょっと緊張してるかな。

仕方ないよ、オープニングだもんね。

でも、電キバ祭りの時より数段うまくなってる。

あの時のデスティニーズ・プレイは、ほんと心もとなかった。

でも、今回はちゃんと歌ってる。

緊張でまだ声が出てないんだろうなーぐらいの感じで。

そして、場数を踏むごとに歌はうまくなっていった。


今回も、幸運の女神KAYOちんのおかげで、かーなーり前の席だったのよ。

そう、こちらを向いてくだされば目が合う(ような気がする)ような位置。

「渡ぅ~」って曲の合い間に声をかければ、にこっと嬉しそうに笑って目が合った(ような気がした)りして。

トークは相変わらずの緊張で、1人だとちょっと心配な感じで。

やっぱり渡に近いかなぁ・・・

そんなわけで、その笑顔を見るにつけ、ますます守ってあげたい気持ちが募るのだった。

そうなのよ、やっぱりあなた守ってあげたい男の子。

キバットと一緒に、渡として見守るわ(静香ちゃんポジションね)


あー、なんかオープニングの渡だけで長くなっちまったね。

続きは、また後日。