トークショーも、DVDに入るわけだよね。
こちらもネタバレのない程度に。
それぞれの出演者の印象、私の感じたことなどを。
コハナちゃん。
かわゆーい♪の一言だな。
髪をツーテールに結んで、ちょっと舌足らずなしゃべり方。
何から何までかわいいけど、受け答えはしっかりしてる。
うちの次男と同じ年なんて信じられないよ!
これからどんどんすてきな女優さんになるんだろうな。
くれぐれも安売りはしてほしくないね。
愛理さん。
雰囲気のいい人だな。
ご本人のキャラは愛理さんとは違うタイプらしいけど、独特のムード持ってるよ。
もちろん、すごい美人さん。
周りに気遣いつつ、うまく仕切ってくれてる感じ。
「事情があって来られなかった出演者・・・」って言ってたけど、もしかしてハナちゃんのこと?
だとしたら、きっとずっと心配してくれてたのかもしれないなー。
やっぱり、優しいおねーちゃんだよ。
最後に涙ぐんで、中村くん号泣のきっかけを作った人。
三浦さん。
誰?このさわやかな青年は・・・
と思ったら、三浦さんだった。
ドラマの怪しい雰囲気とは大違い。
これからの活躍が楽しみな好青年。
カイ。
この人は、すごい。絶対すごい。
悪役を楽しむ余裕がある。
ちょっとした場の盛り上がりで、瞬時にカイになってみせたり。
かと思うと、思いっきりボケかましたり。
思えばカイも、不憫な子だよね。
その背景、何を考えていたのか、一切明かされぬまま消えていった。
でも、石黒くんはそんなカイをしっかり受けとめていたんだよね。
侑斗とデネブを取り合ったり、おねーちゃんにケンカ売ってみたり。
彼が1番トーク上手じゃないかなー。
良太郎。
前は、素のタケルくんはちょっとな・・・とかよく言ってたよね。
でも、場馴れしてきたというか、しっかり成長してるというか。
それとも、私の目が恋で曇りまくっているからだろうか・・・
素でもなく、良太郎でもなく、役者・佐藤健を演出できてる。
何の心配もなく、安心してその話を聞くことができた。
ある意味、できすぎ。
でも、それが彼の持ち味。
何でも柔軟に吸収していくすごい人なんだ。
あくまでも飄々としていたね。
でも、最後に中村くんにつられてうるっとしたとこが、素のタケルくんだったのかもしれない。
好きよ、そういうとこ。
それから、あなたどんだけウラのこと好きなの?
結婚するなら、ウラがいいって。
いろいろすごそうだから・・・
侑斗。
実は、今回1番注目してしまったのは、中村くんだった。
前髪上げておでこ出して、かわいいのなんの。
この場所で中村くんに会うのは、2度目だね。
私、やっぱり桐矢くん好きなんだ。
強がりばかり言ってたけど、なんか放っておけないじゃん。
でも、みんなに嫌われちゃって・・・
響鬼ファイナルの時このステージで、「明日夢くんをいじめてごめんなさい」なんて言ってた。
今、みんなに愛される侑斗としてこの場にいることを、感慨深く思うよ。
あの響鬼トークショーの時、桐矢くんを好きな人間もいるんだよってどうしても伝えたくて、思わず「桐矢くーん!!」って叫んだっけ。
あの時の声が、中村くんの耳に、記憶に届いたかどうかはわからないけど。
最後に泣き出した中村くんを見た時、また自然と声に出してしまった。
「侑斗ぉー」って。
中村くんにだけだったよ、そんな声援送っちゃったの。
そして、タケルくんからの告知事項。
電王の続編がVシネマになりますって。
皆さんの声援次第では、劇場版になりますって。
電王は続くよどこまでも・・・
私の願い、かなっちゃったね。
毎年私は、この中野のファイナルステージを「ライダーの卒業式」と呼んでいる。
でも、ことしはあえて「終業式」と言いたい。
新学期が、楽しみだね。
最後は、みんなでクライマックスジャンプの熱唱。
ああ、タケルくんがクラジャン歌うところが見られるなんて!
ところが、ここでも私は中村くんが気になって。
だって、せっかくデネブが出てきたのに、別のところにいるんだもん。
2人の動きが気になる気になる。
侑斗っ早くデネブのとこに行ってあげてよ。
まぁ、お互いの姿を見つけたらすぐに一緒に歌ってたけど。
でも、今度はモモたちに注目しちゃってさ。
やっぱり、タロスたちが一緒に歌い踊る姿は最高ぉ!だもんね。
そんなこんなで、気がつけばタケルくんのこと全然見てなかった・・・
トークが終わって握手会。
今回は、クライマックスフォームかベガフォームそれぞれどちらかと握手だった。
毎年、2チームに分かれて握手するのよね(カブトとガタックとかブレイドとカリスとか)
いつもは2冊パンフレット買って両方と握手する私だが、今回はクライマックスフォームだけにしちゃった。
ごめん、侑斗。やっぱり私は、デンライナーチーム一筋なの。
でも、本当に簡単に握手だけだった。
1年前、「来年は、セクシー衣装でモモタロスに抱きつく!」なんて日記に書いてたのにね。
やっぱり私にはできなかったよ・・・
すっかり遅くなっちゃった。
早く何か食べようよー。