この前、オーラの泉に京本さんが出てたので、久しぶりに見た。
その中で、昔は、「嫁に行ったらもうこの家の敷居はまたぐな」と言ってたけど、今は、「つらいことがあったらいつでも戻っておいで」と言う親ばかりというような話をしていた。
まぁ、厳しさも親の愛なんだということを言っていたんだけどね。
それはそうなんだけどさ、考えてみれば、昔はそういう呪縛のせいで、不幸な女性がたくさんいたわけだ。
例えば、DVなんて今以上にあったかもしれないし、子供ができないって婚家を追い出されて、実家にも帰れず路頭に迷うなんて話だってあるじゃない。
嫁いびりに耐え続けて、自分が姑になったら今度は自分がいびる側に立つとか、あるいは自分が不幸だったからって、娘の結婚まで不幸にしちゃったり。
いじめや虐待の連鎖の元って、そんなところにもあるのかも・・・
スピリチュアルな話って好きな方だけどさ、そういう話の中では、先祖を敬えとか家族を大切にってよく言われるよね。
それは絶対そうで、人間として大切なことではある。我慢する心だって必要だ。
でも、何もかもそういう美徳に縛られるのもどうかなと思う。
例えば、家族に対して複雑な思いを抱いている人だっているだろうし。
うちに娘はいないけど、「何かあったらいつでも戻っておいで」と言える親でいたいと思う。