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日々のゲームプレイ模様、好きなゲーム押し付け 等々

 ポケモンSVの最強テラレイドバトル、今回は「トドロクツキ」「テツノブジン」の2本立て。

 


 開始当初は不具合があったらしく、スカーレット/バイオレットにそれぞれ出てくるポケモンじゃないとバトルできなかったみたいだけど、不具合もすぐになおり、無事に2体ともゲットできた!
 いや、無事じゃない。かなり苦労した。特に「とどろくつき」にてこずった。

 


 

大きく翼を広げた姿が円となり美しく輝く、正しく月!

 

 物理メインのドラゴンタイプということで、硬い氷タイプで選出したところ、以前育てたクレベースが見事にマッチ。これは勝てる…と思ったけど、初戦はボロ負け。言い訳がましいが、味方に恵まれずに制限時間がどんどん削られていった…。

 2戦目は自分を含めてクレベースが3体!やはり今回の主役はクレベースだったらしい。さすがに皆カッチカチで危なげなく勝利!

 

 

 そしてテツノブジン、対策ポケモンが決めきれずレベル100まで育ててあったマタドガスでいったところ、一発クリア。強いっちゃ強いけど、慌てる場面はそれほど無かった。

 

対策らしい対策をしていかなかったが、わりとすんなり勝てた。

 

実はポケモン図鑑に初登録。

 

技のレパートリーが豊富で様々なタイプに弱点をつくことができる。

 

トドロクツキに比べると攻撃力はやや落ちる。特攻と攻撃の2刀流があだになったか…

 

 トドロクツキの初戦こそ返り討ちにあったけど、今回の最強テラレイドはそれほど苦労しなかった印象。手持ちのポケモンで十分対応できたのが嬉しかった。

 というかクレベースはチオンジェンやセグレイブでも活躍してたから、ここ最近では一番の勝ち頭かもしれない。だんだんクレベースの背中に乗りたくなってきた。

 

 さぁ、後一週間程でポケモンZ-Aが遊べると考えるとソワソワしちゃうね。アルセウスのシステムをさらに完成度高くしたように見受けられるから本当に楽しみだ。正直言うと本編よりも楽しみかもしれない…!

 

 前回のブログからちょっと日数があいてしまった。もちろんゲームは遊びまくっていた。色違いコライドン・ミライドンも初日にゲットした。
 

 ただ、ショックなことがあった。「ペルソナ3R」が、ゲーパスから外れてしまったのだ…。そろそろクリアだろうなと浮つきながらXBOXを起動させたら、ペルソナ3Rのアイコンに見慣れぬ三角マークが。そのまま遊ぼうとしたら値段が提示されて…。
 いや油断してたね。ずっと遊べるもんだと思ってのんびりしすぎた。もうこれはしょうがないからセールになった時にでも買っちゃおうかと思ってる。
 というわけで、ペルソナ3Rはまたセールになってから再開するといことで…。
 

 

 で、その間なにを遊んでいたかというと、「デモンエクスマキナ タイタニックサイオン」だ。
プレイの流れがモンハンと似ているので、自分の生活・ゲームスタイルとマッチしていて遊びやすいんだよね。

 

デモンエクスマキナ

まだまだよわっちい

 

 任務をこなしつつ、フィールドを探索したり敵を倒したりして素材等を集め、装備を整えていく。このちまちまとした強化が楽しい。ちなみにオンライン要素は一切やっておらず、オフラインで進めている。


 そして、ブログタイトルにもしたゲーパスの値上がり!特にULTIMETEはなんと2倍以上!月額1350円から2750円!

 

 

 そこで、ペルソナ3Rの件もあってちょっと見直すことにした。正直言うとそれほどゲーパスを活用できていない。ゲーパスのゲームを遊ぶ為というよりも、オンライン対戦の為に入っていたようなものだ。具体的に言うとKOF15の為だ。それほど対戦はしていないと言えども、やはりオンライン対戦できないのはつらい。
 結論から言うとPremiumプラン1,300円へ移行した。新作ゲームを遊べるのが遅くなるみたいだけど、そんなにガツガツ遊ぶ時間も無いしね…

 

 現状、我が家で一番Xboxを遊んでいるのは息子かもしれない。ずっと「フォートナイト」やってる…そのせいで容量が…

 

 次回はまたSwitch関連のゲームプレイをネタにしたい。

 

 ここでも何度か言ったかもしれないけど、僕はamiiboが大好きだ。大きさ・値段・品質、どれも気に入っており、なんだかんだ買い続け、今では100体くらいのamiiboを飾っている。

 1つのフィギュアシリーズで、他社のキャラも含めてこれだけ多くのキャラクターがラインナップされているのはamiiboだけだろう。スマブラには本当感謝しかない。

ダイソーのケース(400円)が丁度良いサイズ。

 

amiibo

マリオ、ソニック、パックマンが並ぶなんてamiibo以外にあるのだろうか。このダイソーのケースには8~10体入る。重ねて飾ることも可能。

 

 そして先日のニンダイで新しく発表されたamiiboも素晴らしくて、当然全部欲しいんだけど…、値段高くない?

 

 

メトロイドプライム4は2500円が2体、3500円が1体

 

マリオギャラクシーの2体が各4000円


カービィエアライダーの2体がそれぞれなんと!6600円!

 


 amiiboって出始めの頃は1000円ちょっとだった。値上がりはswitch発売以降が顕著かもしれない。もちろん当時よりも物価も品質も上がってると思う。他社のフィギュアも軒並み値上げしているから、どうしようもないことはわかる。

 メトロイドプライム4やドンキーコングバナンザのamiiboが2500円だから、これが今の標準価格なんだろう。まぁ2500円ならまだ許容範囲だ。

 それに比べて6600円。過去には「あみぐるみヨッシー」とかあったから、特別仕様のamiiboが発売されることはわかる。でもさ、カービィで6600円はないでしょ。乗せ換えるギミックだって、いかにも子供が好きそうなギミックじゃないか。なのにこの価格、子供は買えないぞ? いったい誰をターゲットとしているのか…カービィ好きの大人ゲーマー?


 またその影でマリギャラのamiibo4000円もなかなかのお値段だ。いやわかるよ?オブジェクトが凝っていて、品質が良いのはわかるよ?映画に合わせて豪華なamiiboにしたかったのもわかるよ?でもさぁバイクに乗ってるサムスが3500円でしょ?それを上回る4000円ってあんた…、いったい誰をターゲットとしているのか…マリオ好きの大人ゲーマー?
 

 なんにせよ、もう子供が気軽に買えるおもちゃじゃなくなってるね。せめて、フィギュアと同じ効果のあるカードタイプを同時に発売してくれたらなぁ…。

 

 今回は愚痴になっちゃったけど、amiiboが続いてくれること自体は嬉しい。今後もamiiboの展開に期待したい。

 

 

  ドゥームマリン (POP UP PARADE SP)

 

出典ゲーム:DOOM
メーカー:グッドスマイルカンパニー、POP UP PARADE SP

 

DOOM


 初代DOOMの主人公、まさかのフィギュア化…!名称は「ドゥームマリン」(マリン=海兵隊)だ。今だと「ドゥームガイ(GUY)」「ドゥームスレイヤー」と呼ばれている。

 DOOMはFPSなので、ゲーム中にキャラの姿を見ることはない。パッケージ等で描かれているメインアートがフィギュアの元となっている。

 

DOOM

steamゲーム内のスクショ


 正直に言うと、僕はあまりDOOMを遊んできていない。今でこそリブートDOOM(DOOM 2016)をXBOX等で遊んでいるが、それまでに触ったことがあったのはDOOM64くらいだ。
 N64現行当時、雑誌に乗っていたDOOM64の暴力的な画面を見てプレイ欲を刺激された僕は、ほぼ定価でDOOM64を購入し、カートリッジを差し込み、プレイ開始…!しかし、画面の暗さと、FPSという初めて触れるジャンルに戸惑い、けっこう序盤で投げ出してしまったのだ…。

 先日、移植版をSwitchで遊び、当時どうやっても超えられなかった箇所をクリアできたのは嬉しかった…!
 

 フィギュアの元となっている初代DOOMにいたっては、なんとフィギュアが届いてからsteamでやってみたというまごうことなき、にわかプレイヤー!でも、大量のデーモンにたった1人でたちむかうDOOM GUYを格好良いと思う気持ちは本物だ…!

 

DOOM

DOOM

 

 というわけで、本フィギュアを紹介していきたい。
 本来なら後回しにする要素だが、まず左腕にあるデーモンの腕に目がいく。これの有無で空気ががらっと変わってくる重要なパーツだ。

 

DOOM

ドゥームマリンよりもでかい腕!

 

DOOM

この背中の頼もしさよ…!


 パッケージアートではデーモンがドゥームマリンを引きずり下ろそうとがっしりと掴んでいる。その掴まれた姿に焦燥感があり、否応なしに余裕の無い無謀な戦いであることが感じ取れる。
 本フィギュアでは腕だけなのだが、腕だけになっても離れていないことからデーモンの執念・生命力が伝わってきて、これまた舞台の怖さを物語っている。腕だけでも付けたのは英断だと思う。ちなみに腕の切り口はそれなりにグロい(最後の画像で確認できる)

 次は全体的なマリーンの肉体に注目したい。がっしりとボリュームがありながら実戦向きであろう腕、脚、胸が頼もしい。

 

DOOM


 さらに腹筋と内股のチラ見せがセクシーだ。ただ、衣服の破れた部分や傷が製品見本よりもやや丸みがあり、少し安っぽくなってしまっているのは残念。

 さらに本フィギュアの注目点が汚れだ。POPUPPARADEでこれだけ汚れに力を入れている作品はあるのだろうか。肉体にも衣服にも舞台の過酷さを感じさせる汚れが表現されており、今まさに戦っていることが伝わってくる。

 

DOOM

 そして比較的安価なフィギュアということで、元絵と違ってヘルメットのバイザー部は透過しておらず、顔はわからない。ただこれはこれで想像が膨らむので悪くないと思う。

 

DOOM

装備品の傷跡も細かい


 他には、銃はそれなりに、見えない靴の裏はしっかりと作りこまれている。

 

DOOM

デーモンを相手するには心もとない銃だ

 

DOOM

 35年前のパッケージアートをリブートしたとも言える出来栄えであり、初代に思い入れのない自分でもテンションが上がってしまう逸品だ。


 POPUPPARADEでは少ないアクションシーンのポージング、汚れに力を入れている色使いからくる臨場感、デーモンと戦っているゲーム中のプレイヤーとシンクロする。
 ゲームプレイ中はキャラが見えないFPSだからこそ、本フィギュアを手元に置いてプレーするスタイルはテンションが上がるのだ!

 

 またグッドスマイルカンパニーはfigmaでもリブートDOOMのドゥームスレイヤーを出している。こちらもそのうち紹介したい。
 

 もちろんリアルタイムで視聴した9月12日のニンテンドーダイレクト、色々と嬉しい情報はあったけど、なんといってもバーチャルボーイだよね。もうね、僕はバーチャルボーイが大好きなんですよ。ゲーム体験自体の魅力ももちろんなんだけど、なによりハードの外観が格好良いよね!

 でも、実機が数年前に壊れて以来、もうバーチャルボーイで遊ぶことを諦めていたわけで…

 

バーチャルボーイ

文字通り、ほこりをかぶっている我が家のバーチャルボーイ…

 

 それがまさか!バーチャルボーイ復活!しかも15タイトル配信!しかも専用ハード発売!…こんなこと、誰が予想できるのか。「レッドアラーム」「テレロボクサー」がまた遊べる。正直言って、今回の配信で一番嬉しかった!

 

バーチャルボーイ

棚で出番を待ち続けるソフト達。この先も出番は無さそうだけど…

 

 で、ある意味ここからが本題なんだけど、これさ、専用ハードは当然Switch2で遊べるわけで。ということは、ゼルダBotW、マリオオデッセイの高画質VRモードが遊べるってことじゃないか!? 

 

 

 以前このブログでも言及したとおり、SwitchのVRキットではSwitch2は大きくて入らず、せっかくの高画質VRモードが遊べないという残念な事態が発覚したわけで。

 それがまさかこんな形で解決するとは、このリハクの目をもってしても云々…当然買うよね、専用ハードも、ペーパーモデルも。個数制限はあるのだろうか…

 

 なんにせよ、こういうネタでしかない(といったらバーチャルボーイに悪いんだけど…)企画を形にしてくれる任天堂には本当に頭が下がる。2月17日が待ち遠しい!