ゲームプレイ | ゲーム万場 - ameba

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日々のゲームプレイ模様、好きなゲーム押し付け 等々

 

 最近、ゲームできてない。ゆえにブログも更新できてない…。1プレイに時間がとれなくて、なんか中途半端なプレイ内容を繰り返している気がする。

 

 「パンツァーパラディン」はリミックスモードを始めたばかりで、選択マップにきたばかり。

 

 「T.M.N.T シュレッダーの復讐」はイージークリア後はノーマルモードでのんびり進めている。

 

 「カービィ ディスカバリー」はワドルディをようやく65%助け出せた。

 

 「キャサリン フルボディ」は第6夜まできた。

 

 「ギガバッシュ」はキングギドラとヘドラが追加されたからテンション上がって子供と対戦にいそしんでいる。

 

 

 そんな中で一番熱中したのは「Hi-Fi Rush」。しばらく放置していたのだが、急に遊びたくなってXboxを起動。Track2からTrack9まで一気に進めた、イージーで。アクションゲームとしての面白さにかまけて指が痛くなるまで遊んでしまった。

 

猫ロボット808(ヤオヤ)が可愛い。ねんどろいどの到着が待ち遠しい。

 

 このゲームの優れていると思うゲームデザインの1つに進行の構成があると思う。アスレチック(プラットフォーム)アクションパートと、戦闘パートがきっちりと区切られているのだ。これってけっこう珍しいんじゃなかろうか。道中のアクションパートには雑魚でさえ登場することはなくステージギミックのみに集中できるし、広い空間に出たら戦闘パートが始まるというわかりやすさで、頭の切り替えができる。

 さらに、ただリズムに合わせてボタンを押す攻撃だけじゃなく、「スペースチャンネル5」風味のギミックも盛り込まれている。敵が攻撃するリズムが表示されるので、それを憶えてそのリズム通りにボタンを押して、敵の攻撃を弾く(パリィする)というもの。

 アクションゲームの完成度、演出のセンス、それらをまとめて磨く研磨力、流石にカプコンの血筋というものを感じさせる。実際、実績の一文に「デビなんとか、ベヨなんとか…」という文面があったりするので、ちょっとは仲間意識みたいなものがあるのだろうか。

 

 

 「ポケモンSV」、イベントでテツノイバラをゲット。これで図鑑は390。実は図鑑をコンプしてなかったりする。というか、今までポケモンをいくつかやってきているが、初代以外はコンプしていない気がする。ちなみにプレイしたことあるのは、赤緑、銀、ルビー、ファイヤレッド、プラチナ、そこからかなりとんで、シールド、アルセウス、そしてスカーレットだ。今作は時間をかけてでも是非コンプリートしたい。

 

 

 Steamで期待の縦STG「DEVIL BLADE REBOOT」が発売された!さっそくプレイ、イージーで。

 イージーはオートボムがあったり、シールドが多かったりすることあり、なんとか初見でクリアできた。しかしイージーであっても、頑張って避けて頑張って撃ちこんで敵を撃破するというシューティングの醍醐味はばっちり味わうことができるので満足度は高い。

 

 

 本作は1996年にデザエモン+で製作されたゲームのリメイクと言う話だが、原作は知らないので新作として楽しんだ。

 あ、デザエモンと言えば、N64で発売されたデザエモン3Dで挑戦したことがあったんだけど、上手いことできなかったからゲーム開発者を諦めた思い出がある。ポリゴンがかっくかくで見栄えがわるく、出来たものを遊んでも面白くなかった。

 

 横着して公式サイトのアドレスを貼らせてもらうのでゲーム画面はそちらを参照してほしいのだが、ドット絵というのを疑うくらいに奥行きのある演出に驚いてしまう。敵の攻撃方法がとにかく多彩で、初めてみる攻撃方法や演出が最後まで盛りだくさんなのだ。

 もちろん敵はこちらを撃ち落とす本気度は感じるのだが、絶妙な塩梅で避けることができることもテンションを上げてくれる。また1プレイの長さも丁度良く、繰り返しプレイの意欲を削がない。そこらへんが全部好き。しばらく遊ぶSTGになりそう。

 

 

 

 さらにSteamで「WITCH & LILIES」だ。こちらも発売(アーリーアクセス)を楽しみにしていた。

 

 

 端的に言ってしまうと、百合要素のある世界樹。システムはほぼ「世界樹の迷宮」だが、正直言ってクオリティはちょっと下がる。視認性が悪かったり、テキストを進めるのにボタンの連打が必要だったり、コマンドの記憶ができなかったり…。

 その分、力が入っているだろうと思われるのが、キャラ同士の関係性だ。「ウィザードリィ」や「世界樹の迷宮」はキャラ同士の掛け合いや関係性が皆無だった。なぜならプレイヤーが全てのキャラを設定し、キャラ同士の関係性は脳内補完に任せていたからだ。

 本作もキャラの設定はプレイヤーが行う。もちろん女性キャラオンリーだ。キャラが女性しかいない設定付けもちゃんとあるので、まぁそこらへんは割り切っていけると思われる。

 そして他のダンジョンRPGと違って、ダンジョンから帰った後にキャラ同士の行動・交流を設定する必要がある。ここで組んだキャラはお互いの好感度が上がって冒険に影響がある、という仕組みだ。

 

容姿端麗なライバルキャラがいきなり下品なことを口走る。今後の展開に期待。

 

 まだ始めたばかりだし、何よりアーリーアクセスなので、これから評価はどんどん変わってくると思う。アップデートも含めて楽しんでいきたい。

 

 

 また、「ウィザードリィ」と言えば、初代のリメイクである「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」が発売された。しかしこちらはSwitchで遊びたいのでSteam版はスルーだ。

 スパデラのデラックスエディションが欲しいけど、やるならDL版のほうが絶対良いはず。たぶんどっちも買うことになりそう。