ダイエットから少し離れますが…更年期外来のことを…。
どうにもだるくてしんどくて、更年期だろうから診て貰えと私を見て心配した夫が煩く言うので、受診したのが先週の木曜日。
血液検査の結果は1週間で出るので、今日行ってきました。
【検査日】
2020年7月9日
・最終月経…6月16日から5日間
・次の月経…7月11日から4日間
※黄体ホルモン期に血液を取ったことになります
【検査結果】
LH(黄体化ホルモン)…2.14
FSH(卵胞刺激ホルモン)…4.97
エストラジオール(エストロゲン)…144
まだ卵巣機能はあり、閉経はまだまだ先だと言われたものの…この手の知識はほぼ無いので、この検査項目をネットで調べました。
昔むかし産婦人科でホルモン値を調べた時は生理3日目に来てねと言われましたが、まさにそうみたいで、どの病院のサイトを見ても生理中に血液採取すると書いてあります。でも思いっきり生理直前で受けた私(^◇^;)
まだ生理があるのでエストラジオール値は変動します。
・黄体期(生理前):9~230 ←私はこっち
・卵胞期前期(生理開始):11~82
20〜40歳の性成熟期は上記のように期によって変わります。まだまだ私…普通です(´⊙ω⊙`) ちなみに更年期はエストラジオール値は20以下になるそうで。
FSHは20〜40歳では10以下で、更年期になると30以上になってくるそうです。
…これも私普通だぁ(´⊙ω⊙`)
LHは1.5〜7が標準値らしく…FSHとLHの比が2:1(もしく3:1)がいいらしいです。
なに、私…全部普通じゃーん!!!(´⊙ω⊙`)
現役バリバリってこと?!まだ性成熟期な訳?
卵巣機能があるってことはまだ赤ちゃん産める可能性は0では無いってこと?(そんな気皆無だけど 笑)
はー…( ゚д゚)
更年期ですよ、と言われるつもりで出掛けたら、「元気ですよ」という数値を突き付けられた私。
でもだるいのは消えないので、ホルモン補充療法ではなく…先生のアドバイスにより、生薬がいっぱい入った漢方薬を飲むことにしました。
補中益気湯という漢方薬で、元気が無い・夏バテ・術後・虚弱体質等に効くらしく、14日間飲んでも元気にならなければ効かなかったと分かる位のシロモノだそうです。(生薬が11も入ってるんですよ♪と薬剤師さんが嬉しそうに話されてました)
漢方薬でそんな効き目がわかりやすいのってあるんだ…(´⊙ω⊙`) で…飲んで効けば続け、効かなければ自然に経過観察することになりました。
並行して甲状腺機能低下症のチラージンの量も調整していきます。だるくてしんどいのが甲状腺機能低下症から来たものかもしれませんので…。
37.5μgが正しく処方されたものですが、月水金は50μgに増量しています。(本当は50μgが妥当な薬量のようですが、薬が効きやすい身体の為に37.5μgにしています。50μgにすると眠くても覚醒して寝られなくなったんですよね…)
これから2週間、どうなるでしょうか。
ドキドキの経過観察です(^ω^)
あ、補足です。
初潮が早かったから閉経が早いというのは関係ないそうです。
私は小5で156cmまで伸びた早熟だったので、当然のように小5で初潮を迎えました。でも52歳でこの血液検査結果(笑) 本当に関係無いんですね(^^;;