ねこうさぎ
満寿泉
会社にありました。なんだか、クセのある匂い&味です。まろやかまったりとは逆の味わい。好みが分かれるかも。
知らずに「マンジュセン」と思い込んでいましたが、「マスイズミ」が正解のようです。はづかしい~。
富山の枡田酒造。精米歩合58%で、アルコール度数は15~16度です。
白ワイン
1993年に買ったオレンジページの「ひとり暮らしのクッキング」を見ながら、ピクルスを作ろうと昨日(というか一昨日というか)、買い物をした。レシピには白ワイン大さじ3とあったので、スーパー(しめじ1パック300円のお高いスーパー)にあった一番小さくて安いワイン(400円弱)を購入。あくまで料理用のつもりだったが、飲んでしまった。あま~いドイツ産ぶどうジュース。9・5%で、2004年の「Reg Kendermann Zeller Schwarze Kats Q.b.A.」と書いてある。きのうのシークワーサーよりも果糖たっぷりって感じ(本当かどうかは「?」)。お子様の私は結構甘いジュース好きです。
「ちょっと料理酒の味を見るだけだから」と、デミタスカップに注いでみるが、お代わりしてしまったので、小さなカップも意味なし。
ビールの日
9日。うららかな陽気のもと、ランチを食べようとお店に入ると、メニューの片隅に「レーベンブロイ生小200円」とある。午後から人と会う約束なのだけれど、小ならいっか~と注文すると、普通サイズが出てきてしまった。突き返すわけにもいかず、かといって残すわけにもいかず、すきっ腹にしっかりビール 酔いました。
そして夜はおギンザ。まずはギネス。お店で注文すると、クリーミーな泡にクローバー(?)の絵を書いてくれました(絵のPはなし)。
次は本日のビール(ゲストビール)。「レフ・ブリューン」とかいう、ベルギービールで、お店にあったリストによると、アベイ・ビール(abbeye beer)という「アルコール度数の高い濃色の上面発酵ビール」のカテゴリーにあたる。レフ・ブリューンは「焙煎したモルトを使用し、深い茶色。フルボディで、ほのかにフルーツの香り」とある。飲んでみると、コクとさわやかさがマッチしていて美味。
お次はショバを変え、イタリアーンな店にて、グラスワインを頼んだのですが、Pなしで銘柄も記憶にありません。ああ、飲みすぎた。
福正宗
銀座のアンテナショップにあったという福正宗・しぼりたてが職場にあり、ひとくちいただきました。
う~ん、料理酒だ。ちょっと辛め。
私は小学校3、4年生ぐらいのとき、これをだしている福光屋(石川県金沢市石引)の近くに住んでいました。学校帰りには、蔵の裏手につんである空の一升瓶から、フタをだまって頂戴してコレクションにしていたっけ。
実家ではお歳暮お中元にもよく福正宗を頂いていたようでしたが、いかんせんウチの家族はあまりお酒を飲みません。いきおい、頂いたお酒は料理酒に・・・。なんと贅沢な。豚に真珠とはこのこと。
福光屋は酒造会社ではありますが、化粧水や油とりがみなど、関連商品も作っているようです。クイーンズ伊勢丹に置いてあるのをみかけました。
ウチの父いわく、金沢の福光屋は秋田の高清水みたいなもんだ、と。どうなんでしょうね。
お花見♪
大都会トウキョウは、葉桜の季節を迎えておりますが、それでも夜桜を堪能するにはもう少し気温が高くならないと・・・。というわけで、寒さに震えながら近くにあった可動式夜桜のもと酒盛りです。
ビル風か何かは知りませんが、風がびゅんびゅん吹いて、足元から体温を奪っていきます。そうした下からの震えに対し、上から温かみを与えてくれるのはやはりサケ。内側から温まろうとするあまり、ちょっと飲みすぎ。。。
【道灌】
「天狗舞だよー。飲もうのもう~♪」との掛け声のもと、飲みました。うまかった。甘く温かく穏やかな味わい。調子に乗って「さすが、ふるさとの味~♪(私、金沢出身です)」とかしゃべりながら、ぐびぐびと飲みました。一升瓶があっという間に空になり、写真撮影のため瓶を包んでいた袋やら紙やらを剥ぎ取ると・・・。「道灌」。道灌?能登杜氏がどうのこうのと書いてはありますが、道灌。天狗舞のての字もありません。蔵元の住所は滋賀県・・・。ぜんぜん、天狗舞じゃありませんでした。でもみんな、天狗舞と思って飲んでました。ま、酔っ払いってそんなものよね。
【獺祭】
お次は、獺祭です。道灌よりはすっきり系。
【白露】
長岡のお酒です。先輩いわく、昔ここの酒蔵の関係者が事件に遭って、いまだ未解決なんだそうな。これを飲んだらお宮入り。ひえええ。
【天狗舞】
寒いのと桜のライトアップが消されてしまったのとで、会社に戻って飲みなおし。こんどこそ!と期待して飲んだ天狗舞はあまりおいしくありませんでした・・・。
結論は、飲みすぎです。最後の方、味があんまりわかりませんでした。
嗜む域を超えてしまい、反省!