長陽福娘
先輩のお土産のお酒を一口いただきました。おいし~~~~♪かなり好みです。くせがなく、整った感じの味でした。あと、おコメ感がちゃんとあって、フルボディー好きにはいいです。ラベルには「辛口」とあったのですが、あまり辛く感じませんでした。単に、「辛い」という味の定義がよくわからないのと、自分の舌が信頼できないだけなのですが、ともあれラベルに何て書いてあろうと、もう一度飲みたいなあと思うお酒でした。覚えておこう。
山口県萩市の岩崎酒造 http://www.fukumusume.jp/ というところのお酒です。
「西都の雫」という、県独自の酒米を使っているそうです。なんでも、「『幻の米「穀良都」を母方に、『西海222号(親・山田錦)』を父方として、交配・選抜した」のだそうです(山口県酒造組合)。
幻の米「穀良都」ってナンダロウ。そっちにも興味がわいてきますねえ。県農試のHPには、「穀良都は明治時代に山口市在住伊藤音市氏が育成した品種」とは載っていますが、なんでまた幻なのでしょうか。ああ、消化不良だわ。
24日・日本酒4種
業務終了後、外での飲酒を画策。
しかし、寒かったためすぐに撤退。屋内に場所を変え、飲酒続行しました。
【手取川】
おいらが金沢で仕入れました。が、酒屋の店員に薦められるまま買っただけなので、どういう酒かは知りません。同僚が「へー、吉田蔵のほうなんだ、さすが~」とか言ってましたが、あたしゃ何のことやら。
ラベルには「大吟醸 名流 手取川」とあります。思ったよりも(「大吟醸」という名前から想像したよりも)どっしりした感じでした。飲みやすかったです。
http://www.tedorigawa.com/index.html
【雪の茅舎】
先輩が仕入れてきました。限定の雰囲気満々です。「オーガニック日本酒」「有機米使用」。なんだかすごそう。
でも、香りはあんまりしませんでした。飲んでみたけれど、「さすが有機!」って味はしませんでした(そりゃそうか)。
帰ってからHP見てみると、米はあきたこまちです。あきたこまちって、お酒にいいのでしょうか?(疑問・・・)
http://www.yukinobousha.jp/organic/index.html
【南酒造場・玉の井】
これも先輩が仕入れてきました。高知のお酒です。「特別純米」「無濾過」などラベルが張ってあります。「酒歴書」なるものを見てみると、コメは「松山三井」、酵母は「高知県酵母」。かなり、異文化の香りがします。
味はプチプチ言う3歩手前ぐらいの酸味があって、個性的ですた。結構いけます。
【菊姫】
おいらが仕入れましたが、手取川と同様、店員のなすがままです。しかも、安酒です。
泥臭い日本酒という感じでした。というか、終電○分前で、味わう間がありませんでした。
4月22日金沢(ネタばれあり)
行ってきました、ライブin金沢。
予習なしで行ってきましたが、よかったですわー。
春ツアーって、こんなに楽しかったっけ~って感じです。
新しいアルバムが出てないこともあり、古いアルバムのナンバー満載で、
「こんな曲が聴けるなんて~♪」という感激の連続でした。
ちなみに、私にとって春ツアーは1999年のFinal Count Down A.D.1999以来(6月19日石川厚生年金会館)、今回会場となった金沢市観光会館は、1989年のLONG WAY TO FREEDOM RESISTANCE以来(11月20日)でした。ひええ、17年前じゃん。
~~~以下ネタばれ~~~
今回最大のサプライズは、誰よりもLady Jane。まさか、まさかこれが聴けるとは!!!アンコールで披露。18年ぐらい前のBEAT BOYS の曲なので、振り付けなんかもほとんど覚えてませんでしたが、それでもさびのところはかろうじて。会場でも三分の一ぐらいが振付けていて、嬉しいような恐ろしいような。恐るべしアル中。。。
オープニングは、Masquarade Love、続いて鋼鉄の巨人、恋の炎。「飛ばしてます」とメンバーが言うとおり、かっとばしでした。幻想飛行なんて、聴いたのどれくらいぶりだろう。。。みんな10年以上前の曲ですが、新鮮です。アルバムの曲ですが、会場みんなついていっていてすごい。私は、最近の曲は覚えられないのですが、昔の曲はまだ頭が柔らかいときに覚えたので、反射神経が反応してくれて助かります。
それから、最後のSWEAT AND TEARS。いつものように銀テープがふわりと上から落ちてきたのですが、ぎりぎりのところで私の席までは届かず、ゲットできませんでした。ま、いっかーと思いながら拳を振っていたら、大量入手した前の席の方が2本分けてくださいました。おおお、ありがたや。2本もいらないので、1本を自分の後ろの席の方に差し上げました。なんだか、ほんわかした気持ちになれました。