ワクチンが教えてくれたこと
ワクチンが教えてくれたこと。これは、私感です。今、コロナウィルスのワクチンの開発が行われていますね。ワクチンが開発されたら、あなたは接種しますか？私はNOです。スピリチュアル的な話や世に蔓延する陰謀論の話を信じなかったとしても、私はNOです。私はインフルエンザの予防接種も受けたことはありません。もちろん、昭和生まれの私は乳幼児の時から小学生の頃まで集団接種を受けた世代です。腕には、ハンコのような痕があります。私の息子は、ポリオワクチンを飲んだ後に体調不良になりました。私が勉強不足だった頃、卵アレルギーのある息子にとってワクチンはリスクがあることを知りました。そして、かかりつの小児科医と相談してツベルクリンはした方がいいと言われて当時住んでいた保健所に行きました。他のツベルクリンを接種する子供と比べ明らかに年齢が大きい我が子。ツベルクリンの結果は、素人目に見ても大きな注射痕。次の月も受けましたが、やはり大きい。保健所から、息子と私と私の母は保健所でレントゲンを取るように言われました。結核の偽陽性の疑いです。結果、私と私の母は何もなく息子は、結核に自然に感染している自然陽転でした。心配で小児科医を訪ねると結核菌は空中にいるからかかっても不思議ではない。昔の子供は、自然陽転してる子がたくさんいたよ。と先生に言われました。息子が、3歳頃の話です。ワクチンでなんとかなるなら、それに越したことはありません。でも、私の近い周りを見ても今の状況を冷静に捉えないと感じています。基本は、手洗いうがいです。疲れやストレスを溜めない生活。そして、言霊も大切と思っています。
