187回東京メディカルコンソーシアム定例研究会(会場:NTT東日本関東病院)


今回は「ES(職員満足度)とCS(患者満足度)」をキーワードに開催します。


テーマ病:「川越胃腸病院のES・CSの追求による院経営」
     ~医療は究極のサービス業を裏付ける20年間のCS調査~

[講 師]須藤秀一氏 医療法人財団献心会 川越胃腸病院 常任理事 
川越胃腸病院ホームページ http://www.kib.or.jp/


[講演内容]
サービスのプロ、リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長が絶賛する川越胃腸病院の高サービスを支えるものは何か?

川越胃腸病院は昭和44年開設。開業以来、ベッド数40床をかたくなに守り通している。拡大路線は品質の低下につながり患者のためにならない。
また、全職員数は100名前後に抑えている。院長がひとりひとり面接するのはこれが限度。「従業員満足」「患者様満足」「社会満足」の3本柱で満足の好循環を回している。サービス業は従業員満足なくして顧客を満足させるようなサービスを行うことはできない。


本年、埼玉県経営品質賞知事賞受賞。その他、多くの第三者評価を受賞している。望月院長の「医療は究極のサービス業」を支える、20年間のCS調査。「ESなくしてCSなし」を裏付ける、ES調査との因果関係など、理念を裏付ける科学的な調査結果を講演に交えて紹介いただく。


★10月定例会には理事長・院長の望月智行先生に講演いただきます。

併せてご参加ください。

[講師プロフィール ] 須藤秀一氏(すどう しゅういち)
昭和49年慶應義塾大学理工学部卒。三井物産株式会社開発本部を経て、昭和58年川越胃腸病院理事に就任。平成8年より同病院常務理事。財団法人日本医療機能評価機構IT部会専門委員、日本バランスト・スコアカード研究学会評議員・企画委員会副委員長などを務める。昭和63年中小企業診断士登録。近著・論文に『チェックリスト医療経営』(第一法規)、『患者満足度調査分析からみた病院経営のあり方』(雑誌「病院」医学書院)、『小規模病院におけるリスクマネージメント構築への提言』(厚生科学研究)ほか。

【日時】
 2009年8月11日(火) 午後6時30分~8時30分

【場所】
 NTT東日本関東病院(五反田)
 [〒141-8625 品川区東五反田5-9-22]
 http://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/index.html

【定員】 100名(参加対象:医療機関・企業)

【費用】 医療機関:3,000円/1名 企業:6,000円/1名 
     ※[参加費は当日、会場で徴収いたします。領収書発行]

※医師や看護師であっても企業に所属する方、企業宛ての領収書
 を希望する方は全て企業として6,000円をいただきます。
医療機関宛ての領収書発行のみ3,000円とします。
個人名の方は通常10,000円ですが企業同様に6,000円の参加費

となりますので注意ください。

【問い合わせ先(主催者)】
 NPOメディカルコンソーシアムネットワークグループ info@safetynet.jp
 申込み:http://www.safetynet.jp/consortium/index.html

久々に投稿ですあせる


ここ2週間、仕事三昧の日々でした~


やっと仕事もひと段落はてなマーク


な~んてこともないのですが、前進あるのみです。。


たわ言はさておき、最近こんな本が出版されましたグッド!


「グローバル化する医療」 岩波書店


私自身、まだ読んではないのですが、メディカルツーリズムなど

医療のグローバル化について書かれた本です。


興味のある方はどうぞ~

私も読んで、感想を書きますニコニコ



このセミナーは私も出席します。

興味のある方はどうぞ~


講師の工藤さんと一緒にいると思うので声をかけていただけると嬉しですニコニコ




『特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構』

~第20回ヘルスツーリズムセミナー開催のお知らせ~

日時: 2009年8月5日(水)16:30~18:00

会場: 東京都港区添乗サービス協会会議室3F(港区芝公園2-11-17朝井ビル3F ℡:03-3432-6032)

参加料: 会員・学生無料一般1000円定員60名(先着順)

主催: 特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構

■講演

病院経営コンサルティングのプロに聞く

「日本の病院はメディカルツーリストの受け入れが可能か」

~ バンコクの病院の実情と日本の病院の可能性を探る~

■講演者
株式会社MMオフィス代表取締役
関東学院大学大学院非常勤講師
工藤高先生

(略歴)82年日本大学経済学部卒業、同年4月(医)河北(かわきた)総合病院入職、同院の医事係長、亀田総合病院の分院医事課長などの合計18年間にわたる病院勤務を経て99年より現職。専門は診療報酬側面からの病院経営戦略立案。関東学院大学大学院経済学研究科、大東文化大学環境創造学部、早稲田速記医療福祉専門学校で週合計5コマの非常勤講師。医療系専門誌、医薬品卸配布情報誌に月間20本の連載を持ち、著書は「08年改定ポイント解説と病医院シミュレーション」㈱日本医療企画など多数あり。

■内容
タイ、シンガポール、韓国など国策としてメディカルツーリストを積極的に受け入れるアジア諸国の一部の病院に対して、日本の病院は大きく出遅れた。その背景には国民皆保険という「保護政策」があり、また、いわゆる「医療崩壊」により自国の患者への対応すら困難という病院も多い。しかし、一部の病院ではメディカルツーリスト獲得へ向けて動き出しているところもある。これから日本の病院が海外の患者を受け入れるメリット、デメリットについて病院経営コンサルタントの視点で考えてみたい。

※お申込先
日本ヘルスツーリズム振興機構
事務局臼井
TEL/FAX 03-5403-2574
e-mail:
infol@npo-healthtourism.or.jp
URL:
http//www.npo-healthtourism.or.jp

経産省:医療ツーリズムで実証事業-診療目的の来日外国人受け入れ

 

 7月27日(ブルームバーグ):経済産業省は、診療目的で来日する外国人を医療機関が受け入れる「医療ツーリズム」の事業化を検討するための実証事業を9月をめどに開始する。日本の強みである高度な技術水準やきめ細かいサービスを生かし、国際的に競争力のある市場に育成したい考え。国内では初めての取り組みという。

  同省サービス産業課の藤本康二課長は22日、ブルームバーグ・ニュースに対し、将来的には医療ツーリズムを「病院経営の改善や医療産業の振興につなげたい」との期待を示した。

  具体的には、国立がんセンター中央病院や東京大学医学部付属病院など都内10病院と協力し、外国人患者の受け入れ医療機関となる「国際医療サービス推進コンソーシアム(仮称)」を組織。中国や台湾などのアジア各国や極東ロシアから来日する外国人を対象に、健診に観光メニューを組み込んだパッケージツアーのほか、遺伝子診断などの高度治療も含めたな医療サービスを提供する。

  一方、旅行代理店や通訳会社などに呼び掛け、「国際医療サービス支援センター(仮称)」を設置し、患者との連絡・調整や通訳、広報などを委託する。同省は対象国や参加医療機関を変えながら、1、2年ほど実証作業を継続し、事業性を見極める方針。

  三菱総合研究所の柴田俊明研究員は、医療機関は地域に及ぼす雇用効果が大きい上、医薬品など関連産業のすそ野も広いと指摘、「医療を産業としてとらえる発想は重要だ」と述べた。半面、医療ツーリズムについては産業としての規模が未知数であるほか、医療機関の体制整備といった課題をクリアする必要があるとの見方を示した。

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 小坂紀彦 Norihiko Kosaka nkosaka1@bloomberg.net
更新日時 : 2009/07/27 10:09 JST

ひさしぶりの投稿となります。

最近、記事を書く時間が取れないことが悩みです。


さて、先日国内食品最大手のキリンと2位のサントリーが経営統合することが話題となりました。実現すれば、世界市場に大きなインパクトを与える事業展開ができるようになります。


この経営統合は人口減少により国内市場が縮小する日本より、世界市場に注目した事業戦略となります。今後、他の内需型産業も今回のビジネスモデルを参考に事業展開を模索していく可能性があります。


新興国では中間層が育ち、大きな市場として注目されています。企業もこの市場に合わせた商品開発を行っています。インドのタタ自動車では、中間層向けに格安の自動車を提供する商品開発を進めています。今後、今まで日本企業が得意としていた高品質の中で、ある程度割安な商品開発とは違った戦略が求められています。


では、日本の医療産業、特に病院の場合はどうでしょうか。


メディカルツーリストを受けれているタイなどの病院では、アメニティや医療サービスが日本の病院以上のレベルとなっています。しかし、このような病院は国内で一部しかありません。日本の病院の場合、同レベルの病院が大半となっており、全国どこでも同じような医療サービスを受けることができます。


レストランに例えると、メディカルツーリストを受け入れている国では、高級ホテルのレストランと立ち食いソバしかないのに対し、日本ではファミリーレストランしかないような感じです。


日本の病院は元来、中間層向けに医療サービスを提供することを得意としています。このような国は数少ないのではないでしょうか。


日本の病院は現状の世界の動きを好機ととらえ、世界の中間層向けに事業展開を考えても面白そうです。


今日はこのへんで~


★先日お伝えしましたが、医療産業の輸出化をテーマにしたセミナーを企画しています。今のところ8月下旬か9月ごろに開催する予定です。

詳しい内容が決まり次第、お知らせします。


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