今、米国の教科書に記載されている「日本海」の呼称を「東海」と改めるようにと、歴史を知らない韓国人運動家らがものすごい勢いでロビー活動を国際社会で展開している。
その活動の一環として、今日4月21日アメリカホワイトハウスのHPに沢山の名称変更を求める要求が寄せられ、一時ダウンする程になったという報道があった。HPに寄せられた署名は2万5千人以上にのぼるという。
今年1月には、アメリカのバージニア州の州議会で、州内の公立学校の教科書に「日本海」を「東海」と表記することを求める州法案が提出された。ぎりぎり一票差で否決されたとのことだが、日本人と比べていかに韓国人ロビーストの活動が盛んに行われているかがうかがい知れる。
韓国政府や活動家らは、今後も更にイギリスやアメリカ等世界各国や国際水路機関(IHO)などに執拗に名称変更を求めていくとのこと。日本人が、これからもボケっとしていたら「日本海」の名前が「東海」に変わってしまう可能性もある。
政治家も国民も、事実を知ってしっかり反対していかないと日本の色々な地名が消えてしまう日が来るかも知れません。
いずれにせよ私が強調したいのは、国際各国のロビー活動はこのように熾烈に毎日盛んに行われているということ。日本海の名称問題に限ったことではありません。
以下は、今日の活動写真です。
竜王町の古株牧場で座談会をしました。とても有意義な時間でした。
企画してくれた方、来て頂いた方に感謝です!ありがとうございました。これからも定期的に勉強会・懇親会をして行きたいと思いますので、今後も宜しくお願いします!
前竜王町議会議長の寺島先生に冒頭ご挨拶頂きました。