大学受験はぼくのなかではもはや過去の良い思い出となりつつありますが、思い返せばまだ受験してから1年たってないのだなーと。受験生の頃は時間がたつのが遅く感じましたけど、大学生になったら一瞬に過ぎていきますね。時間は有効に使ないとなー。
と、前置きはこれくらいにして!本題ですね!
早稲田の人間科学部、いわゆる人科の入試体験記を書きますー。口調が多少変わるかもしれないのでご注意ください!
2月18日、早稲田大学人間科学部の入試試験。
ぼくは早稲田で受かるならここが一番可能性がある、と考えていました。
過去問の難易度からしても、他の早稲田の学部に比べてかんたん。特にかんたんなのが数学。これはほんと満点狙えるし、しかも合格最低点がだいたい6割くらい。
当日、まず試験会場へ出発。
相変わらず、受験する時間帯の電車は満員電車でめっちゃつらい。オッサンが臭い。高田馬場に広告がでかでかと貼ってある早稲田塾みたいな宣伝がうざい。
そんなことを思いながら「わせだ~♪ わせだ~♪」となんとも間抜けなアナウンスと同時に早稲田駅へと着いた。
そこからはもう受験生の集団、なぜかみんな頭良さそうに見えてしまう受験生集団に紛れ、早稲田キャンパスへと向かう。
途中、キットカットを入れたチラシやら広告を大量に配っているが、あまりにもかさばるので無視。
そうして早稲田への入り口付近になると、サークルとかいろんな集団が馬鹿みたいに応援なのかよく分からないが、叫んでいる。
これは他の大学では見られない早稲田を感じる瞬間だった。
その他にも大隈講堂の前に保護者が大量にいる。
やっぱりそうやって、目指すべき人が目指す場所なんだなと感じた。早稲田はやっぱすごいと思った。
受験会場はぼっろい建物で、背もたれがない会場だった。キレそうだった。
現役の頃もたしかこんなところで受けたなーと記憶がよみがえる。
適当に時間をつぶして例年通り、まず英語からスタート。
英語の試験は相変わらず、やたら選択肢が残り2択から選べない長文(?)問題に前置詞問題に正誤問題。
正直、英語は運が良くても7割くらいしか取れないのは分かっていたし、最悪でも5割取れるといったことが過去問からだいたい分かっていた。なので足をひっぱらない程度になればいいなと思っていた。
問題は例年通りだったが、ただやはり本番はあせる、ほんとにあせる。あせっていつもより読むスピードが落ちる。
長文はたぶんいつも通りの感覚だった。良くもないし悪くもない。
そして前置詞問題。
正直びっくりするくらい分からなかった。前置詞問題の対策は解体英熟語のみでやっていたのだが、まじで知ってるやつがでてこなかった。でもここばかりは運なので適当に埋めまくった。
受験に対して冷静に考えられる今でも人科の前置詞問題の対策は分からない。
正直、圧倒的な英語力、ボキャブラリーと運が大事だよね、としか言えない。あとはもう熟語を覚えようって感じ。
そして最後の正誤問題。これはもう知らん。適当。できるわけない。そして英語の試験が終わる。
体感としては過去最悪。
前置詞問題がいつもそこそこ取れてたのだが、本番は取れなかった。
この時、「あーあー早稲田終わったかもなー」と思い、切実に帰りたくなった。
でもどの道、最後まで試験は受けなければならないので、とりあえず受けるだけ受けようと思った。
てきとーに時間をつぶして次は物理の試験。
人科の物理は意外とむずい。かんたんに見えるけど、実際は平均点毎年4割くらいの難しさ。
でも物理には自信があったため、落ち着いていた。そして逆にこれを7割くらい取って数学満点近く取れれば受かるなとか妄想していた。
得意な分野こい・・・!そう願いつつ、物理の解答時間が始まった。
大問は3個で力学、電磁気、波動の分野から今回は出題された。ざーっとみて力学は円運動と単振動みたいなやつ。電磁気はコンデンサーの回路。波動は、たしかヤングの実験とかそういうやつだった。正直もう名前忘れた。
とりあえず順番通り解いていく。だいたい各大問、問1~5くらいまであって、5とかは難しいので普通に無視する作戦でいく。力学、円運動とか単振動は得意だったので完答。気分が高まった。
電磁気、最後のほうの問題はできなかったが、かなりできた。
波動、暗記してる公式をぶちこむだけで解ける問題が多かった。でも最後のほうはどうやって解いていいのか不明だったので無視。
ざっと見て、7割は確実に取れていて、計算ミスもほぼなさそうなので「おい、これワンチャンあるぞwwww」と思った。
休み時間はてきとーにふらつく。だって背もたれがないイスに座ってるのつらかったから。
トイレに行くとうんこの列がやばい。おまえらどんだけウンコしたいんだって思ったが、正直自分もウンコしたかった。けど時間的に無理だった。キレそうだった。
さて、最後の科目、数学。
これで満点近く取れば、低く見積もって英語4割、物理7割、数学9割でギリ受かると思った。希望に満ちてきたが、変に期待するのはよろしくないので平常心を保つ。
数学の問題用紙が配られるとざーーーっと問題をすぐ見る。
問1場合の数確率。問2ベクトル。問3相加相乗平均か微分。問4積分の回転体。問5極限?と微分てきなやつ?。
これをざーっと見た時思った。「これは受かるかもしれん。」と。
問1は基本問題すぎるので、Hとかいうあの変な公式を使って即効終了。
問2でてんぱって外心じゃなくて垂心ベクトル一回求めた。まじであほ。やっべーってなったけど、なんとか外心ベクトル求めて終了。
問3は「あれ、おいこれおれの大好き相加相乗平均の関係やんワロタ」ってなって即効終了。
問4、普通に計算してからのーバームクーヘンとかいう裏ワザ公式みたいなのが活用できたので活用してマッハで終了。気分が良かった。
問5、かんたんだったけど、最後のほうのやつが明らかに収束値が0であまりにも解法がないので、逆にあせった。とりあえず0って書く。
問2でてんぱってやっべーと思ったが、なんとか時間内に終了。やっぱり本番は緊張から変なミスは普通に発生すると思った。
そして心の中で、「ああ、これたぶん受かったわー」と思ってとぼとぼと家へ帰宅。受験後の帰り道はなんとも爽快感がやばかった。やりきった感みたいなやつ。
たぶん受かったとは思ったが親には「うーん、微妙だわー運次第かなあ」と言っておいた。
こうして、早稲田人科の受験は終わった。
普通に思うが、本番でいつも通りの実力を出すことが一番大事だと思った。特に計算ミスとかそこらへん。計算ミスは人生を変える。ほんとに。
あとは最後まで諦めたらだめですね。最初がダメでもその他で満点近く取れれば受かる。
はい!というわけで、長くなりましたが人科受験レポートでしたー。
この時点で2600字くらいなんで、すごい長いレポートです。
書くのがんばったけど、スラスラーって言葉がでてきました。やっぱり脳みそに受験のころの記憶は結構鮮明に残っているんだなーと思いました。