いいですか、人生、国家において何が一番大事なのか。何を優先課題とすべきか。
この事を誤りなく教えてくださる。そしてそれを解決する大法を教えて下さる。これが仏様なのです。
このお方が、日蓮大聖人ただ御一人ましますというわけなのであります。
国家にとって一番の重大事は、この国の亡ぶという事を避ける事でしょう。国家を安泰にする事である。
そこに、大聖人様は「立正安国」という事を仰せになられた。
もっと突き詰めれば「全ては本門戒壇(国立戒壇)を建立する事なのだ」という事。
そして、人生においての最優先課題は何かというならば、臨終の解決である。「臨終こそ人生の最大事なんだ」という事。
そして
ゆえに
「されば、先ず臨終の事を習うて、後に他事を習うべし」
「これが、一番の優先課題なのだ」という事。
大事の中に全部小事は含まれていくんですね。
「この人生の最大事の臨終を解決する」という事の中に人生の他の全ての解決法が含まれてくるんです。
ですから、臨終だけは人の意志ではどうにもならないでしょう。
「自分はどんな死に方をしたいか」「どんな臨終の相を現じたいか」これは凡夫がいくら考えたって自分の力でどうなるものじゃありませんが、金の力でどうなるものでもない。
ところが、この一番肝心の臨終すらも解決する力ある御本尊様であるならば、その他の現世の小さな事の悩みも全部解決する。
現世において宿命を変えて、そして幸せになる。
この事も「臨終を解決して下さる仏法なら、必ずその力がまします」という事なのであります。
ここに、人生も国家もその根本を解決して下さるのは、大聖人様の三大秘法である。
この三大秘法は末法濁悪の時、いよいよ国滅びんとする時に、大聖人様のお力によって必ず広宣流布するのであります。
平成22年 1月10日 浅井先生指導
- 全国民に不幸をもたらす亡国の大罰
- 亡国の政治家達の実態
- 日蓮大聖人の仏法こそ人生と国家の根本問題の解決法