
ランナーズでも話題の「岩本氏」のマラソン理論と
今まで常識と言われてきた一般論
素人からすると「どっちが正しいの?」と混乱もあるでしょう。
私もどっちが正しいかはわかりません。
今日は私の考えも含め比較してみたいと思います。
①15㎞ビルドアップ走…岩本流の軸となる練習。
距離はともかくこの練習は多くの人が取り入れており、
お互い大きな差はないでしょう。
中にはBU走とペース走を組み合わせる人もいるでしょう。
ただ、違いがあるとすれば、
一般論ではレースペースで30㎞走、目標タイムで40㎞走をクリア
すると目標達成できると言われているのに対し
岩本流ではこのBU走の
レースペース→レースペースより1分速く→全力の
ペースで走り切れると目標達成に近づくと言っている・
これに関しては距離耐性をつける為にも、タイムうんぬんではなく
30㎞走、40㎞走で距離を踏んでおくのが良いと思います。
②30or40㎞走VS峠走
岩本流では30㎞等のロング走は行わず峠走を行っている。
峠往復で25㎞程度でも負荷は30㎞走に匹敵するとか…
これには賛否両論。
確かに峠走で大きな筋肉を使った走り、心肺機能、着地筋力の強化が図れ
大きな練習効果は期待できるが、30㎞走とは全く目的が違うメニュー
に感じます。レース前は1週間おきに交互に行ってはどうでしょうか?
③インターバル走
インターバル走の距離は様々です。
私の知っているのは400m×〇本
1000m×〇本
あとは3000m+2000m+1000mなどですが、今日は
1000m×5本 VS 岩本流(1000+800+600+400+200×4)
で比較。
1000×5は後半非常にきつく、1本目から5本目まで同程度のタイムで
まとめるのは素人には至難の業です(私はだんだん落ちてます)
逆に岩本流では後半距離が短くなるので精神的な余裕や
失速の防止ができ、最後まで追い込めます。
確かに岩本流は効果も期待できそうですが…
距離表示のわかる場所でないとできない。(トラックなど)
あと疾走距離が3600mって短いような…
ただ、長い距離だけでなく短い距離も混ぜたほうが絶対スピードは
向上するでしょう。
こうして岩本流の主要メニューを比較してみたが岩本氏の率直な感想は
市民ランナーに特化したメニュー
理由:短時間で終えられる。
峠走がある事で変化に富んでいる。
ただ、ポイント練習はとてもハードでした。(特に峠走・ビルドアップ走)
休養も積極的に取り入れているがサブ3を目指す人はほぼ毎日走っている。
つなぎジョグで基礎的な脚筋力強化も必要だ。
次回も引続き、一般論VS岩本流で比較してみたいと思います。