PRSに対する考え | ★

    

最初にPRAを購入したのは18歳の時だった気がします。
CD22のマホガニーを10万円とかだったかなぁ。
とにかくあの形が欲しくてね。

一番最初にとある楽器屋で見たボニーピンクのカスタム24に一目ぼれして同じ形のギターを…と思って買ったんだよね。

で、その後カスタム24を買ったのでCEは手放したんだけど。

結局fender、gibsonが好きなんだなって。
自分はそうなんだなって思っちゃって、3本くらい持ってたPRAを売っちゃったんだよね。

で、ちょっと音楽から離れてた時期に昔からあこがれてたCEを買って(塗りつぶしの白でナチュラルバインディングのCE24)
偶然ハードオフでローズネックリミテッドを見つけて…。
それ買ったんだよね。

で、音楽熱が再燃したのでPRSを売りに行ったら無茶苦茶高値で売れて、fenderのMBSを買った。みたいな。

で、今はgibson、fender、グレッチともってる。
とても満足しているのですが…あと一本買ってもいいという事になりいろいろ考えている。

というのも結局これを書いているという事はPRS買う気がするんだけどw
PRSに対する考えが前とは変わった気がするんですよ。自分の中の。

PRSといえばリンプだったり、リンキンだったりヘビーロックの人が使ってるイメージがすごく強いんだけど、人気が出て色々な人が使い始めた。
テクニカル系やヘビーロックの人が多く使ってるイメージはまだあるけれど、それだけではなくなった気がするんですよね。

オールジャンルの人が使い始めたようなというか…。

J-popだったりじゃzの人だったり、ジョンメイヤーみたいにブルースの人が使うこともあるし…。
そういったことからちょっと苦手意識がなくなったのかなぁ。
前より使いやすいギターのイメージになった気がします。

その上で過去の音の傾向を振り返ると、まぁ使いやすいは使いやすいですよね。
どんなジャンルにもあうっていうか。
一本持っておいて外れはないかなと。

で、今まで持っていたPRSを考えると、CEがいいですね。
「ボク」はCEが好きかなと思います。

というのも、カスタムよりもう少しジャキジャキ感がある気がするんですよね。
その分ウォーム感はカスタムのほうが強い気がするけど。

自分としてはクランチでジャカジャカやりたいからCEかなぁって。

あとはこれはちょっと違う話だけど…90年代はまだヴィンテージギターではないと思うんです。
ただ85年?だったかな?創立のPRSから考えると、初めのころに頑張って作っていたと考えると、90年代の初めのPRSとかは自分の考えからしてしっかりしているギターだと思うんですよね。
木材もいいもの使ってるだろうし。

そんな考えからもう一度PRSを買おうかなぁなんて考えている今日この頃でした。

というのもね…
もう高くてfender、gibsonのヴィンテージは買えんのよ。
それで我慢して70年代とかは買いたくないし…。
そう思うと色々無限にギターはあるんですが…「これ!」っていうのはなかなか見つからないし、見つかっても踏ん切りがつかないんですよね。

そう考えると90年代初期のPRSはいいかもしれない。
CEで24か22でメイプルトップで、ナチュラルバインディングの物。
カラーはブルー系か赤系がいいかなぁw

まぁ都合よくそんなのありませんけどね。

という一周まわってまたPRSいいかもと思ったお話でした。


それでわ。