全国(勝手に推定)300万人の
SDガンダム愛好家の皆さん
おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
記憶が確かなら、
ゴールデンウイーク明けに
レビュー出来れば云々
世迷言をのたまっていたおっさんが
居たとかいないとかありましたが、
やっと完成致しました。
ありがとう御座います。
パチ組み(無塗装)のものは
個人のブログやYouTubeなどで
確認出来るので
そちらをご覧頂くとして、
早速ご覧頂きませう。
内容物としては、
サージェント
ヴェルデバスターガンダム本体
専用武器の
EXT-マグナムLB
手錠である
ジャスティスロック
と、なかなかシンプルな構成。
シンプル過ぎるので
マスクを外して置いているのは
ここだけの秘密。
目の部分なんですが、
モールドのみ施されておりますで、
おっさんはメタリックグリーンで
塗りましたが、設定色は不明。
そもそもマスクで隠れるので、
塗らない
と言う選択肢もアリかと存じます。
腰アーマーに携帯しております
警棒は、
1パーツ構成取り外し不可
となっておりますで
腕に覚えのある方は
脱着式にすると
ええ感じになるかと思われます。
正面から。
サージェント
ヴェルデバスターガンダムは、
キャプテンシティの治安を守る
警察特殊部隊の隊長で、
元々面倒見が良いのもあって、
部下から慕われており、
ネオワールドにバカンスで来ていた
趙雲ダブルオーガンダムに
なにかと目をかけている。
悟空インパルスガンダムが
キャプテンシティに飛来して、
結果的に剛猿形態で暴走し、
街をメチャクチャにした事から、
消息不明の悟空を見つけて
逮捕するのが
今の目標となっている。
何と言っても
この塗装の情報量の多さが
SDガンダムモデラーを
驚愕させた部分と云えませう。
ガンプラ画像を
投稿する専門サイトでも
設定に忠実な塗装を
行ったものは少なく、
おっさん自身も
パッケージ塗装参考を主に、
アニメ設定画と、
本編一時停止を駆使して
出来るだけ再現出来る様
勤めてみたほど。
そういう意味で
今回の塗装難易度は
★★★★☆
と高難易度な部類に入りまして、
筆塗りだとそうでもないんですが、
エアブラシ塗装だと
マスキング地獄確定な
部類になるかと
思いまして御座います。
ただし、あくまでこれは
真面目に細かく塗装した場合
ですので、
端折る所を端折れば、
難易度
★★★☆☆ って印象。
アニメ基準とするなら、
本体色はティターンズブルーっぽい青。
黒の部分は、暗いグレーか黒鉄色。
肩内部の色分けですが、
シールを参考に
大体のあたりを付けて
フリーハンドによる
塗装のみで行っております。
お子様モデラーさんや、
面倒臭さがりさんは
シールを切った貼ったしてやると
とても楽です。
そうそう…
ジャスティスロックは成形色を活かした
部分塗装としております。
塗ろうかどうしようか迷ったんですが、
フロントアーマーに脱着する絡みで、
色が剥げちゃうかな…ってのが
ありましてな。
ほら、おっさんってば
水性ホビーカラーですやん?
フロントアーマーを外した状態。
本来ひざ部分のライト(?)はクリアレッドの
パーツなんですが、
メタルブルーにクリアレッド?
ってのがありましたので、
今回はメタル塗装で統一してみました。
腕に覚えがある方は、
おゆまるくんを使用しての
クリアレジンで透明パーツ複製して、
クリアレッド、クリアブルーでやると
それっぽくなるかと思います。
色の塗り分け的には、
スリット部分が暗いグレー系
ひざ関節(?)は
ワントーン明るいグレー系
今回はニュートラルグレーを採用。
すね部分は本体色…
今回の塗装で言うと
ミッドナイトブルーになります。
背部の情報量もさる事ながら、
脚の塗り分けも実は半端ない訳でして。
特に腰アーマー側面の色が分かりにくくて、
アニメ本編でチラ見しているのを
一時停止して
やっと確認出来たほど。
これから塗装する人に、
この塗り分け箇所が
お役に立つと良いのですが。
あと、じっくり見ると分かるのですが、
ひざ部分のスリットから見える色。
アニメ版と同じ
ゴールドに変えております。
ふくらはぎ部分も情報量が多く、
画像では目立ちませんが
つや消し黒 ※背中中央も同じ。
フィールドグレー
ミッドナイトブルー ※背中両端も同じ。
ゴールド ※下地ウッドブラウン
で塗り分けております。
ちなみに
太もも部分は本体色と同じ色…
今回はミッドナイトブルーで
塗っております。
今回のおっさんこだわりポイント❕
先のブログでもチラ見せしましたが
ご覧の通り
シールは一切使用しておりません。
額の部隊章(?)ですが、
ベースとする色をまず最初に塗って、
次にラインとなる部分の色を塗り、
部隊マークの鳥部分を塗って
細かな修正って感じだと
塗り易いかと思います。
細筆でも可能ですが、
極細筆があれば尚
作業し易いかと思います。
他にも楽な塗り方があれば、
Twitterもやっておりますので、
DMやコメントで是非。
専用武器に注目してみましょう。
上下2パーツ構成となっており、
銃口の開口は無し。
上パーツの溝からチラ見えする
ゴールドパーツとなる部分が
鎮座しています。
※実際の成形色は黒で、
付属のシールを貼るか
ゴールドに塗る事で、スリットから見える
ゴールドラインを形作っております。
中央銃身(バレル?)側に見えます
ゴールドラインですが、
塗装となります。
溝のモールドが
あるだけなのに気付かず、
接着してみて驚愕したのは
ここだけの秘密です。
本体色は暗いグレー
またはメタルブラック。
持ち手部分だけ茶色などに
色分けとなります。
全体的な感想としては
悟空インパルスガンダムと同じで
サージェント
ヴェルデバスターガンダムも
干渉部分が多い為、
基本仁王立ちか
直立不動で飾る事になり、
そういう意味での可動範囲は狭め。
つや消しクリア塗装しているとは言え
パーツ同士が擦れてしまうので、
ブンドドすると
幾ら油性でもあっさり剥がれてしまう事に
なるかと思います。
ただし、全塗装して
キレイに仕上げた時の充実感は
素晴らしいの一言。
後々出て来る
エドワードセカンドV
や
ベンジャミンV2ガンダム
に比べれば、
良い肩慣らし
って感じになるかと思います。
一応挑む予定ですので
この後が怖い怖い…。
個人的になんですが、
肘可動させる為に
クロスシルエットの
SDフレームが使用出来そうな
感じですので、
何処かのタイミングで
改造してみようかな…。
とか思っておりますよ?
ほな、またねー。