おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
世間様はウイルス感染に怯えきっておりますが、
落ち込んでもウイルスは消えないので
気持ちをしっかり持って1日1日を過ごしましょう。
さて。ウイルスのおかげで今日は暇人なおっさん。
何かネタは無いかと考えておりますと…
誰得?なネタを思いつきましたで
商品レビューっぽいなにかをやりたいと思います。
一応気を付けておりますが、
性質上、使用感たっぷりの画像が出ますので、
汚い靴の画像はダメです!
って方は、
今のうちにブラウザバックを
よろしくお願いしますね。
ここからはご了承頂いたって事で進めますので
おっさん靴汚い!系の苦情は
一切受け付けませんので
あしからず。
では、始まり始まり~。
2020年に入ってから
それまで足に馴染んで使い勝手が良かった
おっさんの作業靴である
たびぐつの
かかと部分のゴムが割れて
崩れてしまいまして。
かかとを固定出来なくなっているのが
明から様に。
地べた作業ではまだなんとか使用出来ても
屋根上などの作業では危険と判断し、
前々からちょっと興味があった
親方寅さんを購入。
最初の1~2週間は普段履きでも使用して、
足に馴染んだところで
作業中のみの履き替え使用をメインでの
約3ヶ月使用した状態が
こちら。
中敷きには
しっかり足指跡が付いておりますで
今まで愛用していた作業靴だと
おっさんの汗っかきな足の場合、
もうそろそろ足のニオイが気になるかな?
って時期なんですが、
流石は抗菌防臭を
謳い文句にしているだけあって
いよいよ鼻を近づけない限りは
気になる足のニオイがしないと言うか、
今まで使用していた靴よりも
遥かに足のニオイは弱い印象。
今の所お昼ご飯で座敷に上がる事になっても
無問題(もうまんたい)。
※決して足のニオイが「しない」ワケでは無いので、
いよいよ気になる人は
抗菌防臭靴下を併用すると良いかも。
また、最初のうちは
靴の防臭剤のニオイが強烈なのと、
靴の内張り布の黒チェック柄が
白系靴下だと色移りするので、
1~2度ぬるま湯で洗って
ある程度落とした方が良いかも。
元々の値段が1,300~1,500円位しますで、
この手の靴は相場的に
700~1,000円以内のものが多い点から
少々割高ですが、それだけの事はある。
って感じ。
1日中履きっ放し建築業の職人さんを
メインターゲットにしているのもあるのかも。
靴底も足指部分とその他の部分が
違うデザインと言うか、
ちょっとした段差になっており、
使用者の歩き癖や履き癖もあるかと思いますが
おっさんの場合で言うと
特に屋根上作業時に
足指でしっかり踏ん張れるので
安心して上り下り出来るのは
大変良いかと思います。
画像で見て分かりますとおり、
おっさんの足指が
靴のどこに位置しているのか
はっきり確認出来ますな。
とは言え所詮はたびぐつ系なので、
運動靴を履いている時みたいに
全体重をかけて歩いていると
足が疲れるので、
それが気になる人は
いつも履いている靴のサイズで購入して、
インソール中敷きを別途購入
使用すれば
履き心地が向上するかと思います。
おっさんの場合作業靴と上履きは
出来るだけ足にぴったりなサイズを好みますで、
親方寅さんの場合は
幅広3E部分を考慮して、
いつも履いている靴のサイズ25.0cmより
0.5cmサイズの小さい
24.5cmを履いております。
ちなみに同じ24.5cmで
大とうりょうって言う
たびぐつタイプの靴を
使用していた事もあるんですが、
こちらは同じ幅広3Eの24.5cmでも
おっさんの足には大きかった印象です。
そう言う意味で、今の作業靴が一番
おっさんの足にはしっくり来てるかも。
残念ポイントも幾つかあって、
一番残念なのは、おっさんが好む白だけ
何故か防水加工されていないんですよね。
おっさんが知っているだけで全5色あるんですが、
白だけ防水加工されていないと言う…。
ま、おっさんは雨の日に
この靴は履かないので
別に気にはならないんですが、
おそらく白は
室内作業履きとして使用されるから
屋外使用色である紺や黒みたいに
重要視されていないんでしょうね。
残る検証は、
全国のおっさん連中が
足のニオイや指間型の水虫に悩まされる
高温多湿な夏場にどうなるか。
って感じ。
流石にその頃になると、
とてもじゃないがお見せ出来ない位
全体的に真っ黒になってるはずですで、
おそらく買い換える時期に
軽く触れる程度になるかと思います。
ほな、またねー。