思い出のカード。その4(Z-01弾) 『混沌』 | のほほん日記

のほほん日記

平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国(勝手に推定)150万人弱の自宅待機中な

ゾイドハンターの皆さん

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

 

おっさんが本音で語る

独断と偏見と理由なき反抗(?)を含めた

過去弾の印象に残った

手持ちカードを晒しつつ一方的に紹介していく

誰得?なこのコーナー。

 

性質上、QRコードを含む

ネタバレを含んでおりますので

そう言うのは気に食わないと言う方は

即ブラウザバックをよろしくお願いしますね。

 

第3弾で味を占めたのか、

単にマゾいハンターさんが多かったのか…

カードブースト継続で稼働した

Z-01弾(第4弾)。

 

おっさんの記憶が正しければ

ゾイドバトハンの中で

一番カードの種類が多い印象。

 

今までゾイド名とレアリティ3種1組だったのが、

一部を除いて

レアリティ毎にゾイドが変わる仕様に。

 

おかげでおっさんみたいなダブったカードを

フリマで安く販売しようとする人には

困ったちゃん仕様とも言える訳でして。

 

Z弾になる事で気合十分で挑み過ぎたのか、

玩具ゾイドワイルドの

プロモーションも兼ねてしまったのが敗因か

結果的に色々物議を醸しだす事になる。

 

第1弾からのアーマーパーツキット

第2弾からの限定キラカード

も定着して、

更なる高みである

第1回 大秘宝争奪戦と称しての

実際の玩具ゾイド本体か、強化ユニットが当たる

壮大なキャンペーンが始まったのも

このZ-01弾から。

※連絡が取れなかったり、番号入力違いなどあったのか、

後日Twitterのキャンペーンと称して

3名にプレゼントされる事となるのだが。

 

これに釣られた

引退したゾイドハンターさんと

バトハンだけのゾイド&100名限定って事で

転売目的でプレイする転売ヤーにより

一時的に人気が急回復する事になります。

 

これが良い事だったのか

悪い事だったのか?は、

我々ではなく歴史が決める事なので

多くは語りません。

が、

応募券や当選商品の転売禁止に

法的拘束力を持たせないスタンスは

間違いである事だけは確かである。

と、書いておこう。そうしやう。

ちなみに、2020年4月現在

1等商品のワイルドライガークリスタルの

ネトオクでのお値段は15万ちょい。

売れると良いですね。

とだけ書いておきます。

 

さて、第3弾のビーストライガーを

WRカードで続投したので、

ビーストライガーのWRが2種存在すると言う

面白おかしい状態になっておりまして。

実物をご覧いただきましょう。

 

第3弾ビーストライガー

Z-01弾ビーストライガー

 

個人的に思ったんですが、

第1弾、第2弾では

ワイルドライガーを覚醒ワイルドライガーにして

登場させても、

ワイルドライガーのままで登場させなかったのに

何故第3弾とZ-01弾に

ビーストライガーをまた越ししたのか。

Z弾になるから。と言う

お子様でもやらない安直な理由だけだとは

思えないのですが、

開発裏事情に詳しい方の情報求む。

 

この頃になると、

ふるいにかけられ残されたのは

金に物を言わせられる大きなゾイドハンター

バトハン依存症(中毒)

大きなゾイドハンター&転売ヤー

が大半を占めており、

本来居なくてはならない

純粋に楽しむゾイドワイルドが大好きな

お子様ゾイドハンターが

居ても全体の2~3割位ってところ。

※おっさん体感のイメージです。

 

玩具ゾイドワイルドとリンク(?)している弾でもあるので、

キャノンブル

スナイプテラ

の動く姿を見られるのが特徴。

テンションが上がるゾイドハンターさんは

多かったであろうと思われる。

 

アーマーパーツキットとしても登場する

ビーストライガーゼロ

などなどWRカードが充実し過ぎて

更なるふるいにかけられる事になり

勝ち残ったのは

金に物を言わせられる大きなゾイドハンターと

おっさんみたいに惰性でやっている人、

あとは転売ヤーのみ。

 

親御さんをパトロンにしたお子様でも

ブーストMAXに至った人ってのは

全体のひと握りじゃないでせうか。

 

switchで換算すると、2~3個は余裕で買えるはず。

おっさんもパトロンに付いてくれる親が居る

そう言う家庭のお子様に産まれたかったです。

なんちて。

 

おっさんの妄想はどうでも良いとして、

Z-01弾で一番驚愕(きょうがく)だったであろう悪夢が

2回起こります。

 

1回目はセブカ限定ゾイドの

ハンターウルフシルフィード

マジでこれの超低排出率に

泣かされたキッズは多かったと思われ、

セブカユーザー限定とは言え、

引退を余儀なくされた人も多いかと。

 

ここで期間限定ゾイド全体の

カード配出枚数に

上限が設けられているのではないか?

とか

筐体設置の顔認証カメラで

何らかの小細工されているのではないか?

と言う疑心暗鬼に陥っていたのは

ここだけの秘密。

実際はどうなんでしょうね。

 

おっさんも、2回ゲットする運に恵まれましたが、

1回目は100円玉切れ。

2回目に奇跡のゲットと、

財布の中身と肝を氷河期レベルまで冷やしたのは

今となっては淡い思ひ出。

 

2回目の悪夢は

ファングタイガーシュヴァルツ

2019年12月下旬の冬休み限定で乱入して来る

ランダム乱入ゾイドとして登場。

何時出るか分からない&安定の低配出率で

貢ぐ以上に貢ぐ事が出来ない

一般ゾイドハンターさんは

問答無用で泣かされる事となる。

 

これもカードブーストMAX出来た人は

転売ヤー含め

ひと握りのセレブハンターであろうし

ゾイドバトハンにおける『勝ち組』と言えよう。

もちろん皮肉ですよ?

 

第3弾でただでさえ超低排出率のシクレにも

カードブースト制度が採用されていた為に

一部のセレブハンターを除いて

総スカン食らったのか、

Z-01弾ではシクレのカードブーストは廃止。

これは当然の対応と言えるが、

唯一運営の懸命な判断と言える。

 

個人的な事を言わせて頂ければ、

WRカードのブーストMAXより少し

高い数値でやった方が

シクレとしての威厳を保てるのではないか?

とは思う。

第1弾からシクレは役立たずだったしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続く?